10月位から、この公園の目の前の東京港に、、、、 ナゾのプラットフォームが出現しました。 まるで、海底油田のような、、 いえいえ、ココで原油は出ないでしょうから、ガス田のような。。 果たして、何をやっているのでしょうか。。 気がつけば、場所が変わっていまして、、、 いつのまにか、公園側にニジリ寄っているんです。 プラットホームの上に目をやると、、、、 ふむふむ、作業員が1人、何か装置を操っています。 明らかにソレは、ボーリング(穴を掘るヤツ)マシーンに見えますよ。 ビーチパラソルのようなモノが設えられていたして、、、ソコが唯一の日陰。 ソレが休憩所なのか、、、なんとも過酷な環境ですね。。 果たして、何を掘っているのでしょうか。 海上ですから、温泉では無いでしょうね。 だとすると、、、やっぱり天然ガス? 房総半島から東京の東部あたりにかけて、、、、 「南関東ガス田」なる、天然ガスが埋蔵されている地帯があり、、、 それは、日本では最大のガス田なんですって。 地下水の中に大量のメタンガスが含まれていて、それを汲み上げるとメタンガスを抽出できるとの事です。 かつてはガス田として活用されていた時代があったのですが、、、 地盤沈下の原因になるとして、都内では全面停止しているのだとか。 房総半島では、今でも自家用として使っている世帯もあるそうです。 でも、扱いをマチガエるとキケンですよ、可燃性のガスですから。 渋谷の温泉施設や、九十九里の「いわし博物館」でも、そのガス漏れによる爆発事故がありましたし。 いわし博物館は、爆発の数ヶ月前に訪問していまして、、、 そのニュースを聞いて、激しくオドロキましたもの。 スタッフの女性がお亡くなりになってるんですよね。 展示物の意味も判らない長男坊(当時3歳)を、丁寧にアヤシてくれた方だと思われます。 なんともココロが痛みましたっけ。。。 で、、、この作業が、ガスに関係するモノなのかどうか、、全く判りません。 フツーの工事でしたら 「道路を直しています」とか「水道管を交換しています」といったカンバンが出ていましょうが、、、 ココは海の上。それらは見当たりませんですから。 でも、、 工事現場には警備員が出ているのと同じく、、、 ココには警備船がキッチリと張り付いていました。(↑の写真) 近づいてくる釣り船などに注意を促しているのでしょう。 陸上の警備員と比べると、大いにヒマそうですから、、、 思わず、釣りでもしたくなりそうですよ。。 |
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