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zoom RSS 震災後の浦戸諸島【1】市営汽船・鈍行便(宮城県塩釜市)

<<   作成日時 : 2015/10/01 07:55   >>

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シルバーウィーク前半を会津の奥地で過ごし、、、
その足で、宮城県の塩釜港に移動してきた我が家。。
目指すは、仙台湾に浮かぶ島々・浦戸諸島です。
4つの有人島と幾多の無人島で成り立ちまして、、、
日本三景・松島の沖合いに位置するんです。
松島が、陸地から眺める箱庭的な風景美なのに対し、、
コチラはソレを巨大化させた、ダイナミックさがウリなのだとか。
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浦戸諸島の有人島の位置関係は、こんな感じです。(↓の写真)
左側のピンクの島が、桂島。次の紫色が野々島。
その隣の薄緑が寒風沢島(さぶさわじま)で、諸島では最大の島。
そして、右上の黄色いのが朴島(ほうじま)。
いずれも、塩釜市に属します。
これらの島々から北側の海が松島湾で、その奥に日本三景・松島の島々がある訳ですね。
浦戸諸島も「外松島」と呼ばれる事があるそうですよ。
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浦戸諸島と本土とを結ぶのは、市営の「塩釜市営汽船」。
塩釜港(マリンゲート塩釜)から6便+αが、各島を順繰りに周る仕組みです。
すぐ隣の桟橋からは松島遊覧船も出ていますので、お間違えの無いように。。
松島遊覧船はマリンゲート塩釜のフロア内に専用カウンターを設けているものの、、
市営汽船は券売機があるだけで無人です。。
「不明な点があれば、券売機の呼出ボタンを。係員が2階から降りてきます」
との事です。(遊覧船の窓口のオネェチャンから教えてもらいました)

クルマで浦戸諸島には渡れませんから、、、
マリンゲート塩釜の有料駐車場に置き去りにしなければなりません。
1時間100円、、、都内に比べれば安いものの、、泊まりだと高額になりますね。
でもダイジョーブ。
島での宿泊者用に、30時間1000円なるパックが用意されているんです。
でも、島で2泊する想定は考えられておらず、、、、
今回の我が家のケース(島で2泊)では、、、
30時間まではパック1000円、、その後は通常料金の加算となり、結局高額になってしまいます。
そこで今回は、、、
マリンゲートから5分ほど歩いたところにある、マリンゲートの無料臨時駐車場にクルマを置きました。
ソコは港湾施設内にある砂利敷きで、、、夜間は全くの無人の地となりましょう。
「昼夜置きっぱなしは可。ただし管理していないので、盗難などの責任は持てない(市の係員)」
との事でしたが、、、、、無料と言う言葉には勝てませんですよ。
ご利用の際は、自己責任でどうぞ。
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さて。島に渡りましょう。
我が家が乗ったのは、「しおじ」という定員260人の船です。
他に同じ規模の「みしお」と、89人乗り小型船の「うらと」。
都合3隻の体制ですね。
「しおじ」は1階が座席、、2階はオープンなベンチ席。(↑↓の写真)
もちろん、ベンチ席に陣取りましたですよ。
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塩釜港を出ると、、、、
さっそく、大小の珍岩奇岩の島々が見えてきました。(↓の写真)
一番最初に到着する桂島までは20分ちょっとの船旅、、、
「アレが〇〇島ぁぁぁぁ! コレが△△岩でぇす!」
的な案内は無いものの、、まさに遊覧船気分ですね。
キッチリと楽しみましょう。
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航路にはカキの養殖のクイが縦横無尽に広がっていて、、、(↓の写真)
そのような場所を通過する際、船はオソロシく減速します。
養殖作業用の小船をケチラす訳にはいかないですもんね。
それもまた、見所と言えばソレですよ。
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なんだか丸い穴だらけの島、、、、(↓の写真)
南紀白浜の名勝・円月島の豪華版ってな感じでしょうか。
欲張りすぎちゃって、ちょっとゼイタクすぎですね。。
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何気に、古代の巨大亀のような島、、、(↓の写真)
なんだか背中の木々がキモチ良さげですね。
枝という枝には、無数の鳥がとまっていました。
彼らの楽園なのかもしれません。
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程なく見えてきたのは、最初の有人島・桂島です。(↓の写真)
4島では一番開けている島でして、、、
ATMつきの郵便局まであるんですって。
諸島では、唯一のソレなのだとか。
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桂浜の桟橋で下船する人々。(↓の写真)
観光客とおぼしき人々が、ゾロゾロと上陸していきました。
我が家は、まだまだ降りませんですぞよ。
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桂島を出航すると、、、次に近づいてきたのは野々島です。(↓の写真)
ナゾの洞窟が多々ある島だそうでして、、、
ああ、探索が楽しみ楽しみ。
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桂島を出てから、8分ほどで野々島に到着。(↓の写真)
ココでも観光客とおぼしき人々が、チラホラと上陸していきました。、
この島には宿泊施設は無いハズですから、日帰り観光なのでしょうね。
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船は再び桂島に戻り、、、
桂島の「石浜」という港へ。
野々島との間を行ったり来たりした事になりますが、、、
効率良く航路を設定した結果でしょう。
島々は激しく接近していますから。
小さな桟橋なので船は横づけに出来ず、、、
船首を桟橋に押し付けての下船という形です。。。(↓の写真)
ココでは、家族の出迎えを受けてオトォサンが一人で上陸していきました。
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石浜を出た船は、桂島と野々島との間を抜け、、、
野々島の南端の岬を回り込みました。(↓の写真)
岬と言っても、先端は島になっているのですな。
なんだかアフリカ最南端の喜望峰みたいですね。
もちろん、規模は比較になりません。。
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近付いてきたのは、野々島と寒風沢島との海峡です。(↓の写真)
ド真ん中から右が寒風沢島、、左が野々島になります。
まさに、泳げて渡れるくらいの距離でしょうか。
おっと、、今のワタクシにはムリですよ。
スイミングクラブ1級の長男坊、5級のマナムスメならのハナシです。。
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ややややや! 
岸壁の向こうに「潮陽館」の文字が。(↓の写真)
この夜、、、我が家が泊まる民宿なんです。
おかげさまで、桟橋からの道順が一目で判りました。
良かった良かった。
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すぐに、寒風沢島の桟橋に到着。(↓の写真)
石浜からは10分ほど、、塩釜港からは46分の所要時間です。
下船する人の中には、、工事関係者も目立ちますね。。
さて、、、我が家も下船、、、しません。
もう一つ先の朴島まで行くんですもの。
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朴島が見えてきました。(↓の写真)
浦戸諸島の有人島の中では最奥で、そして、最も小さな島なんです。
寒風沢島からは8分の航路で、、、、
塩釜からは54分の船旅が終わろうとしています。
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そして、朴島に到着。。
浦戸諸島の中では、我が家が1番最初に上陸した島という事になりますね。(↓の写真)
ここも桟橋が小さく、ソレに船首を押し付けての下船になりました。
我が家の他に上陸したのは、、、工事関係者が3名ほど。。
とにかく、島を観光しなければなりません。
が、、、、、
目の前は、思いっきり工事現場の真っただ中ですよ。
その正体は何なのか、、、、そして我が家の運命は、、、、
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【その2】朴島に続く

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