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zoom RSS 日本三奇橋・猿橋と大黒屋のほうとう(山梨県大月市)

<<   作成日時 : 2015/10/15 06:14   >>

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青根キャンプ場を後にし、山梨市を目指す我が家。
その途中、「猿橋」を見物する事ににました。
江戸時代から「日本三奇橋」の1つと謳われる橋ですね。
これまで何度も近くを通っていながら、、初めての訪問となりました。
移動中の時間つぶしに立ち寄った?
シィィィィッ!!
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R20から程近い場所に、ソレはありました。
入り口のアーチ、、その裏側だけに「三奇橋」の文字が。(↓の写真)
ううむ、真正面からソレをアピールしないのですね。
実は、「三奇橋」ってのは6橋もあるそうでして、、、、
それで遠慮しているのでしょうか。
まあ、今年解散した「ちゃんばらトリオ」だって、4人もいた時期がありましたし。。
ちなみに、他の5橋は
神橋(栃木県大谷川)、愛本橋(富山県黒部川)、木曽の桟(長野県)、錦帯橋(山口県岩国市)、かずら橋(徳島県祖谷)だそうです。
(愛本橋は現存していないとの事)
ワタクシは錦帯橋、かずら橋、2つを渡った事がありますので、、
コレで3橋を制覇!! と言いたいところです。。
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さあ! コレが奇橋・猿橋!!
見た目は、フツーの木の橋です。(↓の写真)
なかなか古風でステキながら、、、ど、どこが奇橋なのでしょうか。
とりあえず、、橋のポーズでお茶を濁そうとする二人たち。。
アフォです。
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猿橋のすぐ脇に、水道橋が並んでいました。(↓の写真)
八ツ沢発電所の施設とあり、「第1号水道橋」という名前との事です。
川を渡る川、、両端はトンネル、、
コッチのほうが奇橋ぢゃないですか?
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とにかく、猿橋を渡ってみなければハナシになりません。
さっそくイソイソと突き進み、、、
中ほどで、再び橋のポーズをキメる二人たち。。(↓の写真)
シミジミとアフォです。。
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橋の欄干から下を覗くと、、、、
キャァァァァ! 
橋の両端は、すんごい断崖絶壁!(↓の写真)
川は、遥か眼下に流れていまして、、、
なんともオソロシい光景ですよ。
川の水面から橋までは31mだそうですが、それ以上に高低差を感じます。
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反対側に目をやると、、、
なんともブキミなオモモチの第1号水道橋。。(↓の写真)
御茶ノ水付近の堀を渡る、東京メトロ・丸の内線みたいにも見えますって。
見えませんか? さいですか。。
その後方の赤い橋は、R20の「新猿橋」です。
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橋の脇の遊歩道を降りてみると、、、
おおっ! 
猿橋の、奇橋と呼ばれる実態が見えてきました。(↓の写真)
なんちゅうヘンテコリンな構造なんでしょう。
橋脚を支えているらしい横棒には、、、
小さな屋根が、やたらめったら生えてますよ。

これは、刎橋(はねばし)と呼ばれる構造で、、、
川底との高低差がありすぎ、橋脚を作れない時に採用される工法なのだそうです。
両岸の岩に穴を開け、ソコに最初の丸太を差し込み、、、
ソレに2本目の丸太を固定し、、さらにその上に3本目の丸太を固定、、、
それを繰り返すうち、、それらが橋脚代わりになって、、、
ラクチンに橋桁をかけられるのだとか。
現在は、このような地形の場合は吊り橋を採用するので、
このような橋は、もう作られないとの事。
屋根がつけてあるのは、この横木の腐食を防止する為なんですって。
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猿橋と川との位置関係を横から眺めると、こんな感じです。(↓の写真)
上の黒い物体が猿橋、、、
確かに、コレぢゃ橋脚は作れませんですね。
真ん中あたりに見えるのは、丸の内線です。
ウソです。第1号水道橋です。
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下を流れる川は、桂川。(↓の写真)
相模川の上流部分です。
なにも、こんなムツカシい場所に橋を掛けなくても、、、と思いつつ、、
ココは交通の要所で、、7世紀には橋を掛けられたとのイイツタエもあるそうですよ。
ちなみに、、、、
現在の猿橋は、実は鉄骨製のレプリカ。。
鉄骨の表面に木を貼り付け、それらしく見せているんです。
でも、ワタクシはインチキだなんて思いませんですよ。
おかげさまで、古式ゆかしい先人の知恵の産物を見る事が出来るんですから。
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猿橋の目の前に、大黒屋という店がありました。(↓の写真)
「ほうとう」の文字を見つけ、、、それぢゃココでヒルメシにしましょうよ。
山梨県と言えば、ほうとうですもの。
顔出し看板もあり、、、、写真も撮らなければダメですね。
看板の絵は、国定忠治です。
かつて、大黒屋が旅館だった頃の常連客だったんですって。
ホントかしらん。
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メニューにも忠治モノがありました。(↓の写真)
「忠治そば」ってのがソレで、、1100円は異様に高いと思ったら、、
馬肉竜田揚げつき? そ、そりゃ気になるぅぅぅ。。
でも、初心貫徹! 
全員、ほうとうでイキましょう。山梨県ですもの。。
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登場した「ほうとう」1200円。(↓の写真)
まさに土鍋で、、これで1人前。大迫力ですな。
でも、、、
器がデカいだけに、、具材がスカスカに見えてしまい、、、
事実に反してヒンソに見えてしまうのがタマにキズ。。
しかも、、、
忠治そば(馬肉竜田揚付)のほうが安かったのですね。。
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食べてみると、、、なかなかウマいですよ。
ホンノリ甘めの白味噌仕立てで、、でも、決してイヤミなソレではありません。
野菜系の出汁も良好な口当たりで具合イイですよ。うんうん。
肉っけがないのが寂しいですけれど、、、
ソレが本来のほうとうの姿、、、なんでしょうね。
噛み切るのに気合のいる麺、、、ってのは激しくオオゲサですが、、
マナムスメは、そのコシも気に入った模様です。
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食後、、、
マナムスメが、「はねぎ」という店に吸い寄せられていきました。(↓の写真)
野菜類などを売る店ですから、果たしてカノジョが何を求めたのかと思ったら、、、
な、なるほど、、、ソフトクリームも売っているのですね。
やれやれ。
店長から
「(ソフトクリームを)自分で巻く? それとも巻いてやる?」
などと聞かれ、店長にお願いするマナムスメ。
失敗して、クリーム部分をボトって落としちゃうのを警戒したのだとか。
代金をマナムスメに手渡し、周囲の店をウロウロ覗いていると、、、
マナムスメが、なかなか店から出てきません。
ま、まさか、、、店内で食べちゃってるの?
そりゃダメだよ! 
店に戻ると、、、、ト、トラブってます。。
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ソフトクリームのマシーンは、、浦戸諸島・桂島の店わせねで屋のソレと同じタイプで、、
(専用カップに入ったアイスをマシーンにセットすると、クリーム状に押し出されてくる仕組みですね)
その際と同様、、ガチガチに固まったままのアイスがマシーンから出てきてるんです。
ワタクシが店に戻った時は、、、
何かヘンだと、店長が2個目のカップを装着したところでした。
おそらく、、、
このマシーン、寒くなってアイスが硬くなりすぎると、、
うまい具合に空気を入れられず、フワっとした仕上がりに出来ないのでしょう。
なので、アイスの量は変わらなくても、、、
コーンの上にはベチャっとしたモノが乗るだけ。。
結果、、見た目が激しくヒンソになっちゃう訳ですな。

店長は、そんなソフトクリームをマナムスメに手渡し、、、
「コレぢゃカネを取れない、、、」
などと呟くと、、、店員に向かって叫んだんです。
「オイッ、お金を返してやってくれ!」
えええっ? タダですか?
タダってのはスバラシい響きの言葉ではあるものの、、、
そうはいきませんよ。
ソフトぢゃないだけで、アイスはアイスなんですから。
桂島・わせねで屋での前例に習い、半額ほどだけでも払うと申し出たものの、、
店長は、ガンとしてソレを受けとってくれませんでした。。
結果、タダになったアイスを、嬉しそうに食べるマナムスメ。(↓の写真)
長男坊が食べているのは、他の店で買った今川焼です。。
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しかし店長のココロイキは、それだけではなかったのです。
ワタクシどもに
「オニィチャン(長男坊の事)も呼んでくれ」
と声をかけ、、、
ベチャ仕様のソフトクリームを、もう一つくれたんです。(↓の写真)
カップを2個分使ったので、その残りを使って作った訳ですよ。
そのままでは食べにくかろうと、カップアイス用の木べらまで添えてありました。
もちろん、コレもタダ。。
店長、アナタはすばらしい! 商売人の鏡だ!
もちろんお礼に、ココで買い物をしましたよ。
猿橋にお出かけの際は、アーチ横の「はねぎ」で、、、
ぜひぜひお買い物をしてくださいな!
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