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zoom RSS 天空の巨大空母・荒船山【2】飛行甲板(山頂部)探索(長野県佐久市・群馬県下仁田町)

<<   作成日時 : 2015/11/12 14:30   >>

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縦2km、幅400mという妙に広い山頂を持つ荒船山。
その結果、、、まるで荒海を進む空母のような山容なんです。
高度差200mもの急峻な崖を登り切り、、、、、
(ソレを直登した訳ではありませんが)
その飛行甲板に立った二人たち。。
さっそく天空の散歩、、、甲板の上を歩いてみようぢゃないですか。
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おさらいをしますと、、、、
コレが、下界から見た荒船山です。(↓の写真)
現在位置は、一番右の崖の上。艫岩(ともいわ)という断崖絶壁がソレです。
そこから左に向かって山頂を移動し、、、
ハジッコのピークが行塚山。
まさに空母の艦橋、、、荒船山の最高地点になります。
これからソコを目指す訳ですね。
ワタクシ的には、艫岩が船首、、、艦橋が船尾に思えるのですが、、、
「艫」と言うのは船尾の事ですから、、、ネーミング的にはアベコベなんですね。。
でも、、、ワタクシ案のほうがカッコよく見えませんか?
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その飛行甲板を歩き始めた二人たち。(↓の写真)
とっても仲よく歩いているように見えますが、、、
正解は、、相手より先に歩きたい為に、妨害しあっているんです。
要は、意味不明にジャレあっている訳ですね。
【艫岩出発時刻・・・10:30】
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山頂部は原生林に覆われ、、小川まで流れているんです。(↓の写真)
ココが断崖絶壁の上だとは、誰が想像できましょうか。
まさにギアナ高地! のミニ版。。。
ただし、、、この規模の川では、、、、
エンジェルフォールみたいな滝にはなりませんね。。
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ズンズンと奥に進むと、、、
小さな祠もありました。(↓の写真)
何でもアリの飛行甲板ですね。
もちろん、実際には飛行機の離発着など出来ません。
山頂部は2000m×400mなので、石垣島や宮古島クラスの滑走路と同等で、、
サイズ的にはB777まで就航できる事になりますが。。
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平坦な道が続き、、、ヒマになったのか、、
「木遁(もくとん)の術ぅぅぅぅ!!」
などとウメきながら、腹から大木を出す長男坊。(↓の写真)
もちろんインチキです。切り倒された木に、ハラをあてがっただけです。
アフォです。シミジミとアフォです。
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マナムスメも負けていません。
コチラは、アタマから大木を出しました。(↓の写真)
これまたアフォです。
力いっぱいアフォです。。
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飛行甲板もいよいよ終点に近づき、、、
荒船不動尊に降りる道と、艦橋・行塚山に登る道との分岐に着きました。(↓の写真)
背後に見えているのが荒船山の最高地点、行塚山ですね。
ソレを見上げ、、
「ええっ? アレをのぼるのぉ?」
などとタジロぐマナムスメ。
ダイジョーブ! コースタイムによれば10分でテッペンに着くハズですから。
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この登りが、案外と難航しました。。
クサリ場にようなテクニカルな登りでは無いものの、、、
やたら急な坂でして、とにかく地面が滑りまくるんです。。
ガンバレ! あと一歩だ! あと一歩でございますぅ!
などと、、選挙カーのような応援をしているうちに、、、、
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遂に、山頂に到達!(↓の写真)
クドいですけれど、、ココが荒船山のピークで、標高は1423mです。
ワタクシ的な妄想では、、空母「荒船」の艦橋のテッペンに到着した訳ですよ。
【時刻は11:15。艫岩展望台より45分】
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やたら狭い頂上で、、、展望も開けておらず、、、
あまり、イゴコチはヨロシくありません。
でも、、せっかく艦橋に来たので、船の操縦をしようぢゃないですか。
艦橋ってのは、艦長がソレを行う場所ですもの。
二股の木を操舵席に見立て、、、舵を取るマナムスメ。(↓の写真)
長男坊は舵の役目。。。。
どちらも、甲乙つけがたいアフォです。。
【行塚山出発時刻 11:30分】
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山頂を極めたら、次のオタノシミはヒルメシですね。
艫岩の避難小屋で食べようと、再び飛行甲板を逆戻り。
その途中、おびただしく枝分かれした阿修羅状の木を見つけ、、、
負けじとニンゲン阿修羅の木を演じる二人たち。(↓の写真)
もう、好きにしなさい。。
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艫岩展望台の避難小屋に到着!!
コンビニで買ってきたオニギリとパンのヒルメシです。(↓の写真)
お湯を沸かし、カップラーメンを食べている登山者を見て、
「アレもイイね! 今度はラーメンにしようよ」
長男坊から、そんなリクエストが入りました。
イイですよ。
ワタクシもカミさんも旅のライダーでしたから、小型のストーブ(コンロ)は持ってます。
ただし、、、、
その為には、それなりの量の水を担ぎ上げねばならないのですよ。
キミが担ぐなら、喜んでラーメンにしましょうね。
【時刻は12:10。行塚山から40分】
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雲行きが怪しくなってきまして、、、霧も出てきました。
これは、とっとと下山するに限りましょう。
だって、、登山道を外すと、こういう崖だらけの山なんですもの。(↓の写真)
【艫岩展望台出発時刻 12:30】
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クサリ場地帯を降りきり、もうすぐ一杯水に到着するあたりで、、、
このようなカンバンを見かけました。(↓の写真)
つ、通行止めって、、、、、
登る時には気がつかずに通っちゃったものの、、いまさらですよ。
この道は荒船山登山のメインルートですし、、この日も多くの人々が登っていたのに。
暫定的な看板ではなく、キッチリと地面に固定されていますから、、、
たぶん、何か事故があった場合のイイワケ用なのでしょうね。
「通るなとは言ってたんですけどねぇ、ハイ。。」
なんて感じで。。
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再び、鎮岩修験道場跡に到着しました。
登った際のオヤクソクですので、、ソコの洞窟を見てみましょうか。(↓の写真)
コレは雨宿りに最適! テント設営も出来ますよ。
(禁止されているかもしれません。要確認です)
寝ぼけて断崖から転落、、、ソレが恐いですが。。
【時刻は13:20。艫岩展望台から50分】
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すぐ下にも、もう1つ洞窟がありました。(↓の写真)
コチラもテントが張れそうですね。
でも、、正体不明の観音様のようなモノが鎮座されてますよ。
その手前には、石碑のようなモノも並んでますし。
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ややややや!
その正体は、デカい木片とフツーの石でした。(↓の写真)
ドチラサマかが、アリガタく見えるようにお並べアソバシたのですね。
キッチリと騙されましたので、ご安心くださいな。。
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艫岩展望台から内山峠までは3.3kmの道のりですから、なかなか距離があるんです。
アップダウンを繰り返す尾根道を、ひたすら下り、、、、
見事な紅葉が、一時の疲れを癒してくれてイイですね。(↓の写真)
ホントに一時だけの気休めで、、まだまだ下りが続きますが。。
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やっと峠に到着!!(↓の写真)
足が痛いのどこが痛いのとホザいていたマナムスメも、、、
数秒後には元気になりました。。
登り始めてから5時間45分、、、オツカレサマでした。
【時刻は14:15。鎮岩修験道場跡から55分】
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多少はキケンな箇所もありましたが、難易度は決して高くありません。
登りも思ったほどキツくなく、、、
手ごろなハイキングとしては最適な山だと思われます。
気をつけなければならない点は、、、、、
全行程、トイレが無いのと、、
崖っぷちでのムリな行動だけは、お慎みくださいませ。
高度200mの断崖絶壁の破壊力は尋常ではありませんよ。
ココで転落死された臼井儀人氏(クレヨンしんちゃんの作者)の場合も、、、
DNA鑑定でしか本人確認が出来なかったそうですから。
ぶるぶる。
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【我が家のコースタイムまとめ】
内山峠→(1時間)→鎮岩修験道場跡→(50分)→艫岩展望台→(45分)→行塚山
行塚山→(40分)→艫岩展望台→(50分)→鎮岩修験道場跡→(55分)→内山峠

【その1】内山峠〜艫岩(ともいわ)に戻る
哀愁の世界遺産、、、荒船風穴はコチラ

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