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zoom RSS おがさわら丸、、、船中2泊の大航海。。(東京都小笠原村)

<<   作成日時 : 2016/01/25 10:57   >>

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一般人がフツーに行ける、東京から最も遠い所、、、
距離で考えれば沖縄の与那国島でしょう。
時間軸で考えれば、、、小笠原の母島ですね。
なにしろ、、、父島まで、おがさわら丸で25時間半の船旅、、、
ソコからさらに、ははじま丸で2時間の船旅なんですもの。
空港はありませんから、選択肢は船だけなんです。
大波に揉まれた青ヶ島航路に引き続き、、
今回は、おがさわら丸でヤラレちゃったオハナシです。
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ただでさえ小笠原は遠いのに、、、
我が家は、父島まで船中2泊、33時間の大航海に遭遇しました。。
2003年、夏の出来事でございます。

小笠原丸の東京出航時刻は10:00。そして父島着が11:30。
1時間半で着く訳ぢゃありませんよ! 一晩寝ての11:30ですから。
我が家が乗船する日、、、来たんですよ、台風さまが!
その影響で出航は11時間遅れの21:00に延長され、、、
それでもどうにか無事に出航出来たんです。
覚悟を決めていた程には船も揺れず、、、楽勝です。
我が家が陣取ったのは1等船室。
ザコ寝の2等では、幼児連れにはツラいと思ったからです。
2段ベット2組の4人部屋で、、窓側には小上がり風の座敷つきでした。(↓の写真)
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1等4人部屋は2タイプある模様で、、、
帰りの部屋は、座卓では無くテーブルとイス式でした。(↓の写真)
小あがり風の部屋のほうがユッタリ出来ますね。
でも、、他客と相部屋ならば、テーブル式のほうがイゴコチがイイかもしれません。
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当時2歳の長男坊はタダで、、、その代わりベットはありません。
親のベッドで添い寝する事になるんです。
なので、ヨソサマ2名との相部屋になる仕組みながら、、、
幸いにも他客は乗ってこず、貸切でした。
いっちょまえに1つのベッドを占領する長男坊。。(↓の写真)
ナマイキなヤツめ。おかげでトォチャンは床ですぜ。
しかし、、、、
平和なヒトトキは、ココまでだったのです。
画像

結局、殆ど揺れないまま朝を迎え、キモチよく目を覚ましたら、、、、、
窓からは、目の前に港が見えるんです。
時刻からすると、八丈島あたりでしょうか。
でも、、ソコにはこんな巨大な港など無いハズ。。
そこで館内放送が入り、、、
「おはようございます。ただ今、横浜沖に停泊中です。」
よ、横浜って、、殆ど進んで無かったのですね。。
「波の状況を見ながら待機しておりました。」
そ・そりゃ揺れない訳ですよ。東京湾の中ですもの。。
「これから東京湾を出て、父島への到着は翌朝6時頃の見込みです。」
ううむ。船中2泊する訳ですね。。
ホントならこの日のうちに母島まで渡るハズだったのに。

やがて、、おがさわら丸が東京湾を出ると、、
まるで用意されたアトラクションのごとく、、、
歩行困難な程に、船体が揺れ始めたのでした。。
スイッチが入った様に、長男坊はソッコーで船酔い。。(↓の写真)
まだ「船酔い」の意味もわからずにノタウチまわる長男坊。。
この状態で、あと24時間の航海とわ。。。ツラすぎまする。。
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ところが、、、
2時間ほどすると、、ケロっとしてしまいました。
揺れに順応したのか、、、あるいは
「世の中、こういうモノだ」
などと悟ってしまったのか。。。
そうなってくると、不安定な環境での歩きも楽しい模様で、、
キッズルームに出向いて、元気一杯ですよ。(↓の写真)
それまでキッズルームで寝転んでいた兄さんが、、
ソソクサと出て行ってしまいました。
船内は混雑し、ゴザでゴロ寝客まで登場していましたから、、、
イゴコチの良いココで過ごしていたのでしょう。
ごめんね。。
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遊んだらハラも減りましょう。
船内レストランに出向き、、、大揺れの中でメシとなりました。
ハラも満たされれば眠くもなりましょう。。(↓の写真)
レストランで、お得意の「食べ寝」に陥った長男坊でした。。
この頃、、、やっと八丈島の横を通過。。
本来なら、もう父島に到着している時刻ですぞよ。
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おがさわら丸で2晩目の夜を過ごし、、
早朝6時、やっと父島・二見港に到着しました。
33時間の航海、、、7時間半の遅れですね。。
出航の見合わせ分11時間を加味すると、18時間半も遅れての上陸となりました。
二見港に並ぶ、おがさわら丸(奥)とははじま丸(手前)の2ショット。。(↓の写真)
まだまだ、旅は始まったばかりです。
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ちなみに、、、、
到着が朝の6時では、アサメシは食えるのか心配でしたが、、、
ダイジョーブ!
小笠原海運から依頼を受けたのか、複数の店が臨時の早朝営業をしていました。
いつの間に作られたのか、営業している店のリストも配られ、、、
それは至れりつくせりでしたよ。
我が家が向かったのは、リストにあったスナック風の店。
ママさん提供の「島寿司」がンマい事ンマい事!
美味しく食べた後に会計をお願いすると、、、
金額が書かれた小さな紙切れをソソっと手渡されたんです。
そのあたりも、まさにスナックのお作法なのですね。。

小笠原の旅の詳細(ワタクシのメインサイトです):
http://www5a.biglobe.ne.jp/~ogihima/menu/menu5/baka/ogasawara/ogasawara.htm

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