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zoom RSS いたちょこ佐賀【9】トドメは吉野ヶ里遺跡1(佐賀県吉野ヶ里町)

<<   作成日時 : 2016/05/16 05:44   >>

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佐賀観光と言えば、ココは外せないでしょう。
と言う訳で、、、
オヤクソクのように、吉野ヶ里遺跡にやってきました。
イニシヘの邪馬台国、、、かもしれない集落、、
卑弥呼さまがオワシマシました、、、かもしれない楼閣、、、
キッチリと見てやろうぢゃないですか。
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正面ゲート(↑の写真)でお願いすれば、、
途中までガイドさんがついてくれるとの事でした。
無料です。もちろんお願いしましたですとも。
ガイドさんに連れられて、いざ集落の入口へ!(↓の写真)
左側が外界です。大きなクイのような柵を越えると、空堀がお出迎え。
コレが、ずぃぃぃぃぃっと集落を囲んでいるんです。
環濠集落という名の通りですね。
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もし、外敵が柵を飛び越えて来ようものなら、、、
この「逆茂木」なるクイがお出迎え。。(↓の写真)
先が尖らせてあります。
思いっきり串刺しになりましょう。
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おっと、林の中から、イノシシの大群が!
逃げ惑う二人たち、、その運命やいかに?(↓の写真)
もちろん、コレは造りモノです。
雰囲気を出す為に配置されているのでしょうね。
イノシシのほか、鹿もいました。
2人たちのヘタクソなリアクションも演技です。
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南内郭と呼ばれる一角が見えてきました。(↓の写真)
この南内郭は、地位のある人々の居住区であると考えられていて、、
先程の柵&外堀とは別に、さらに柵と堀に囲まれているんです。
4つの物見櫓からは、護衛の兵が目を光らせていた事でしょう。
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南内郭への入り口前には資料館がありまして、、
発掘された弥生式土器やら甕棺(かめかん。大きなツボ型の棺桶)のホンモノが展示されています。
まずは、ココで予習してから見学するのが良いですね。無料です。
二人たちが大好きな、顔出し看板もありました。(↓の写真)
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グルっと柵&内堀に囲まれたエラいヒトの居住区「南内郭」は、円形に竪穴式住居が並び、
中央部は広場になっていたそうです。(↓の写真)
何かしらの儀式が行われていたのかもしれませんね。
例えば、エラいヒト限定のお祭りとか。
ホントかしらん。。
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コレは、南内郭でも一番エラいヒトの住居。
さらに柵と堀で囲まれているんです。(↓の写真)
外観も、何気にリッパなタタズマイに見えますね。
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家の中も、それらしく飾られていました。(↓の写真)
ただし実際に発掘されたのは、居間となる竪穴と柱の穴だけですので、、
家の造りや内装は、全て考古学者らによる想像だそうですよ。
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それでは、物見櫓に登ってみましょうか。(↓の写真)
階段で登れます。安全です。
当時は、どうやって登ったのでしょうか。
建屋は全て想像の産物ですので、ホンモノの構造は誰にも判りません。
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床の地上高は6.5m程との事で、なかなか眺めが良いです。
見下ろしているのは、一番エラいヒトの家ですね。(↓の写真)
中庭が丸見えなのが気になりつつ、、、、
お国を守る為には見張りは必須。
見張り係には、守秘義務があったのでしょうか。
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奥に見える大きな屋根は、、、、(↓の写真)
南内郭に住むエラいヒトよりもエラいヒトが居る場所、、
北内郭の主祭殿です。
ガイドさんとはココでお別れでして、、、
北内郭には家族だけで参りましょうか。
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南内郭の柵&内堀を出ると、、、
「中のムラ」と呼ばれる集落がありました。
ここの住居にはアレコレと役割がありまして、、
コレは、酒造りの家とありました。(↓の写真)
そういう家も必要だっただろうとの事で定められた訳で、、
ホントに酒造りの家だったのかどうかは、何ら証拠は残っていません。
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オドロいたのは、「休憩所」なるカンバンが掲げられた家。
他の家と違って、室内の竪穴に降りる段差にスロープが設けられ、、
まさにバリアフリーなんですって。
そしてそして、、、、
なんと、家の中に飲み物の自販機が設置されていました。(↓の写真)
自販機付きの竪穴式住居は、日本中探してもココだけかもですね。
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いよいよ、超エラいヒトが居たらしい、北内郭の中に入りました。(↓の写真)
南内郭を上回る物々しさで、2重の柵と堀に守られているんです。
やたらデカい建物が主祭殿。
3層2層建ての高床建物になっています。
クドいですが、、、上物の構造は想像されたものでして、、、、
柱の太さや間隔から、この位の建物であったろうとの推測だそうです。
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1層目は、いまで言えば国会のようなモノが行われる場所であったと想定されています。
ズラっと並んだ大臣さま達、、、人形ですよ。(↓の写真)
その末席に座り、二人たちも会議に参加させて頂きました。
ただし発言権はありません。
そもそも、誰も発言しません。アタリマエですね。
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2層目は、お祈りや、神のお告げを聞く部屋。(↓の写真)
コレにもマナムスメが参加しました。
(勝手に座ってるだけです)
何かお告げはありましたですかな?
ハラのムシが鳴った?
ヒ、ヒルメシは、もう少しガマンしてね。。
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左が高床式住居、右は高床式倉庫、中央は竪穴式住居。(↓の写真)
これぞ北内郭の心臓部なんですって。
高床式住居に住んでいたのは最高司祭者、卑弥呼さま!
みたいな立場のヒトですね。
竪穴住居に住んでいたのは、専属の従者で、、、
魏志倭人伝に登場する、唯一人、卑弥呼のもとに出入りが許された男!
に当たるであろうヒト。
ホントにクドいですけれど、、すべて想像を元に構成されたモノです。
そもそも、邪馬台国の位置は特定されていませんから。
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北内郭の物見櫓に登った二人たち。(↓の写真)
この絶景を、卑弥呼さまも満喫したのでしょうか。

随所随所に
「この遺跡が邪馬台国だったとしたら」
的な想定が前面に感じられるものの、、、
コチラのガイドさんは、ソレを断定するような説明はしません。
ただただ「可能性がある」と言うに留まっています。
ソレを口にすると怒られちゃうんですって。
地元の方であれば、キモチ的にはココだと信じたいのでしょうけれどね。
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タイトルの「いたちょこ」とは、、、、
佐賀の言葉で「行きましょう」という意味です。

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【最終回】トドメは吉野ヶ里遺跡2に続く

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