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zoom RSS カップラーメン紀行【12】新潟・燕三条系ラーメン編

<<   作成日時 : 2016/05/29 07:15   >>

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「燕三条」という地名はありません。
隣接する燕市と三条市をまとめた呼び方で、、
新幹線の駅名は「燕三条」、、高速道路のIC名は「三条燕」。
お互いに譲らず、それなりに意識しあっている感はありますね。
「燕三条」を冠するラーメンも、そこそこ人気がありまして、、
カップ麺にも登場したりしています。
今回のソレは、具体的な店名は名乗っていませんが。
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カミさんが外出中の日曜日、、、、
ヒルメシはコンビニの調理パンがイイと言い出しまして、、
好きなモノを選ぶべく、コンビニに同行したマナムスメ。
トォチャンが、パンと共にカップラーメンをチョイスしたところ、、、
「おいしそう! ソレもほしい!」
などとマネしてきやがったんです。
もちろん、別にパンも選んでいます。
ご当地最前線「煮干背脂しょうゆラーメン」とありまして、、(↓の写真)
醤油ラーメン派でアブラっこいもの好きなマナムスメは、
その絵面にホダされてしまったのでしょう。
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フタをあけると、、、、
かやくと粉末スープは麺にマミレていまして、液体スープは別袋です。(↓の写真)
「ちいさなナルト! かわいい!」
マナムスメは、それだけで大コーフン。。
四角い豆腐状の物体は、、、、タマネギでした。
それは燕三条ラーメンの証、、、キチンと再現してますね。
画像

熱湯5分で完成です。(↓の写真)
都内で燕三条系の店と言えば、亀戸のらーめん潤ですよ。
ソレを思い浮かべながらスープをススってみると、、
うんうん。プワァァっと広がる魚っけが、まさにソレですな!
肝心のアブラは、、、、、少々弱め。
もちろんフツーのカップ麺にしてはストロングなレベルです。
潤のソレと比べたら弱いという意味ですよ。
アチラの「大脂」クラスだと、スープ面にはアブラしか見えませんですもの。
「鬼脂」に至っては、脂自体が具材化して盛り上がっていますから。
(カップ麺にしては)ド太い麺もイイですね。納得納得。
このブロクのご当地カップ麺シリーズでは、エースコックは初登場でしたが、、
なかなかヤルぢゃないですか、エースコック!

アブラに保温されたスープはなかなか冷めず、、、
このままでは食べられないと泣きが入ったマナムスメ。
仕方がないので、冷まし用にドンブリを用意してやりました。
少しずつソレに移して食べ、ご満悦のマナムスメではあるものの、、
これでは、カップ麺の最大メリットである
「食器を使わないで済む」のを放棄した事になりますぞよ。
画像

新潟県の三条市、燕市あたりは、、、
スプーンやフォークといった金属食器や工具類など、金物類が地場産業なんです。
厳密に分けると、食器が燕、刃物は三条なのだとか。
その起源は室町時代だそうですから、なかなかの伝統ですよ。

燕三条ラーメンのスタイルは、燕市の「福来亭」という店が発祥とされています。
地場の金物産業を支えているのは大規模な工場では無く、、
中小の工場の集合体だったりするんですって。
そういう工場群のヒルメシに届けられる出前のラーメンは、、、
雪国ですから、冬場でもスープが冷めぬように、ブ厚いアブラの層が必至、、、
のび防止に、麺も太く無ければなりません。
ソレが、燕三条ラーメンの特徴となった。という説だそうです。

ハナシは変わりまして、、、
かつて、佐渡島の赤亀・風島なぎさ公園キャンプ場を目指した際、、、
本土側の寺泊から出航する、赤泊行きのフェリーを利用しました。
朝早くに出航するフェリーでしたので、、
幼児連れ(当時1歳の長男坊)の我が家は、寺泊の宿で前泊したんです。
ところが、、、出発当日にシゴトが入ってしまったワタクシ。。
そこで、カミさんと長男坊は予定通り朝からクルマで家を出て、、
ワタクシはシゴトが終わってから、JRで寺泊を目指す事になりました。
上越新幹線で燕三条。ソコで弥彦線に乗り換えて吉田。さらに越後線に乗り換えて寺泊。
そういうルートを選んだのです。

燕三条駅までは、どうって事はありませんでした。
フツーに新幹線ですし、フツーに新幹線の駅でしたから。
ホームに降り立ち、、、「弥彦線 のりば」なるカンバンに従ってウロウロすると、、
なんとも寂しげな階段を降ろされ、、、たどり着いたのは、、、
妙に薄暗く、片面1つだけの弥彦線のホーム、、、線路も単線です。
確かに「燕三条」駅と書かれているものの、、、
ついさきほど降り立った、キラビヤカな新幹線の駅と一緒だとは思えません。
駅員の姿も無く、まさに無人駅状態なんですって。
ほどなくやって来たのは、2両編成の電車。
チンチクリンすぎます。これまた新幹線とは大違いです。
ディーゼルカーではありませんでしたが、それがフシギなほどでしたよ。

そんな大どんでん返しチックな光景に、ワタクシは激しく感動したんです。
だって、旅愁はイッキにマシマシ、濃い目、そして鬼脂級なんですもの。
あれから年月が流れてますから、今の状況は判りません。
いつの日か、また燕三条駅に降り立ってみたいものです。
もちろん、弥彦線側の駅にですよ。

【その11】千葉県松戸「中華蕎麦とみ田」編
【その13】タイ「ガパオ焼きそば」と、台湾「台湾まぜそば」編

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塩帝王「ぜんや」、、、埼玉・新座の人気店です(アイランド食品 銘店伝説)
新座市の人気ラーメン店「ぜんや」のラーメンを試してみました。 縁の薄い地域ですので、わざわざ食べには行きませんが、、 アイランド食品のチルド麺「銘店伝説」シリーズに、 「ぜんや」のソレが存在しているんです。 このところ続いた冷たい麺に飽きたとの事で、 カミさんがコレを買ってきた次第です。 ...続きを見る
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