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zoom RSS 宮古・釜石、0泊2日【3】銀河鉄道と新花巻駅(岩手県釜石市〜花巻市)

<<   作成日時 : 2016/10/09 09:55   >>

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宮古での徹夜シゴトを終え、釜石経由での帰り道。
新花巻から新幹線でバビューンと帰るべく、
釜石線のドン行列車の車中のヒトとなりました。
この釜石線は「銀河ドリームライン釜石線」とも名乗っています。
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」のモデル、、、
ソレが釜石線(当時は岩手軽便鉄道)だったからなんですって。
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釜石駅で買ったキップがコレです。(↓の写真)
みどりの窓口もある駅なんですよ。
釜石から東京、、、、はるばる感がアリアリですよね。
実際に「はるばる」しちゃってるからでしょうか、、
釜石駅から乗車した10数名の乗客のうち、
明らかに新幹線に乗り継ぐであろう客はワタクシだけでした。
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釜石線には絶景のビューポイントがあるんです。
それは陸中大橋付近。
内陸側から仙人峠を越え、イッキに海側に下る箇所、、、、
その勾配をコナすべく、線路は大きなΩ型に敷かれているそうです。
なので、、、遥か眼下に、これから走る線路が見え、、
ワタクシの乗った上り列車の場合は逆ですね。
ついさっき走ってきた線路を、ずぅぅぅっと下の谷底に確認できましょう。
しかし、、、、、
完徹シゴトのアオリで、、、爆睡しながら通過してしまいました。
意識を取り戻したら、すでに遠野の駅ですよ。(↓の写真)
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ココは、遠野物語の舞台となった地でして、、、
清く正しく、そして怪しく、、、そんな日本の農村感に満ち溢れているんです。
学生時代にココを訪れた際、、そういう気配をアリアリと感じましたっけ。
後に家族で来た時は、カッパ淵滝観洞も堪能できました。
柳田国男の世界、、、宮沢賢治の世界、、、
寝不足で通過するには勿体ない地域でしたね。。
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またまた一眠りしたら、、、、鱒沢駅。(↑の写真)
駅名表示に「ラクタ・ヴォーヨ」などと書き加えられていました。
宮沢賢治は、作品の中にエスペラント語を好んで使ったそうでして、
釜石線には、全ての駅にエスペラント語のサブネームがついています。
この「ラクタ・ヴォーヨ」は、「天の川」の意味だそうです。
ちなみに、、、、
釜石は「ラ・オツェアーノ(大洋)」
遠野は「フォルクローロ(民話)」
新花巻は「ステラーロ(星座)」
花巻は「チェールアルコ(虹)」
最もナニなのは、遠野駅の隣の青笹駅で、、、
読みは「カパーオ」。その意味は「カッパ」。
マボロシの世界共通言語に、「カッパ」の単語がるのがオドロキです。
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目の前に、場にそぐわないデカ建造物が見えてきました。
新幹線との乗換駅、新花巻駅です。(↑の写真)
東北新幹線の計画当初は予定されていなかった駅で、、
後に地元がオネダリし、費用負担の条件で晴れて誕生した駅なんです。
なので駅がオープンしたのは、東北新幹線が開業してから3年後。。
ココ新花巻と、水沢江刺の2駅がソレに当たります。

せっかくだから、新駅を釜石線とも連結させるべく、
釜石線の駅として既存だった矢沢駅を数百メートルほどズラして改名し、
晴れて釜石線「新花巻駅」が誕生した次第です。
なのでこの駅は、実質新幹線の駅と同年齢。
線路が1本、ホームが一つ、、、コジンマリとしています。(↓の写真)
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ホームに降り立ったら、地下通路に進む仕組みになっていまして、、、
その通路を潜り抜けて地上に出てみたら、、、、(↓の写真)
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なんとソコは、新幹線・新花巻駅の、駅前広場ぢゃないですか!(↓の写真)
これは、先日に乗り換えた佐久平駅(北陸新幹線・小海線)と同じ仕組みで、、
要は、改札を有する新幹線駅と、隣接無人駅とが合体した構造なのですよ。
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改めて新幹線駅の改札口から駅に入り直し、、、、
新幹線ホームに着きました。
見下ろす釜石線の線路とホームは、こんな感じです。(↓の写真)
早池峰山に連なる山々、、、そして駅前田んぼ。。
ノドかです。思いっきりノドカです。
コチラ上りホームからの眺めは東側ですが、
下りホームから釜石線の線路(西側)を眺めると、
矢沢駅だった頃の痕跡がオモシロいそうです。
周りには何もない場所で、線路や道路が不自然に湾曲しているんですって。
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実は、新幹線ホームもチンチクリンだったりすます。
やたら狭いです。そして、売店も自販機すらもありません。
(駅構内、改札口付近には、売店も立ち食いそばもあります)
やっぱり、ゴリ押しで設けられた後付けの駅だからでしょうか。
それでも、、、ココから東京までイッキに帰れるのはアリガタく、、
駅建設の為に税金を払った地元の人々に、思いっきり感謝いたしますね。
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【番外編1】シートピアなあどに続く

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宮古みやげはサンマとイカ【宮古・釜石、0泊2日・番外編1】シートピアなあど(岩手県宮古市)
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