<< 作成日時 : 2018/05/24 07:19
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温泉津の櫛島キャンプ場を出発し、そのまま石見銀山を目指す我が家ですが、、、、 ちょっと、、いやかなり寄り道する事になりました。 ほんの1ヵ月前に廃止されたばかりの、JR三江線の様子を見る為です。 三次から江津を結ぶ100km超のローカル線でしたが、 ほぼ全線が中国地方の大河「江の川」に沿って走る絶景のリバーサイドライン。 それでも、客が乗らなきゃ話にならない訳で、、、 JRも民間企業ですもんね。。 コチラが、、三江線の宇津井駅。(↓の写真) 廃線フィーバーの中で、三江線の象徴的な立場になった高架駅です。 トンネルとトンネルを結ぶ橋の上の駅、、、 あまりローカル線チックではないですよね。 それは、三江線としては比較的新しく開通した区間、 「口羽」と→「浜原」間の駅だからです。 それまでの区間は、かなり地形に忠実に江の川や山肌に沿ってますが、 この区間は案外と簡単にスコーンとトンネルや鉄橋で山や川をクリアしちゃってます。 そんな経緯で、山中の駅らしからぬ形状となった次第です。 ホームと待合室は、地べたから20m上空にあります。(↓の写真) ソコに至る116段の階段、、、 アタリマエですが、エレベーターはありません。 今世紀に入ってからの1日の平均乗車客数は、年によって0〜4人。 なので、実際のこの階段の利用者は、 極めて少数と言う事になりましょう。 その人数に含まれませんが、、、 この階段を、毎日昇り降りしたおばぁちゃんがいらっしゃるそうです。 その、90歳を超えたおばぁちゃんが待合室にノートを設置し、 ココを訪れる旅人と文章を交されていたそうです。 ノートが一杯になったら置き換えられ、もう20冊を超えているそうですよ。 そのノート、、、、、 ありました!(↓の写真) 雨避けのビニール袋を被せられ、ホームへの階段脇に吊り下げられていました。 それには、廃線後の日付の書き込みもありました。 なんだか一安心です。 廃線を惜しむ人々によって、このような企画も。 「レールカフェ116」と題し、コーヒーとグッズの店が営まれていました。 宇津井駅のすぐ目の前でです。(↓の写真) 果たして、この地でカフェの営業が成り立つのかと思いましたが、 GW限定の特設だった模様です。 今後も、三江線にちなんだ企画は続くみたいですよ。 三江線ポータル: http://r.goope.jp/sankou-sen だって、三江線の亡き後、、、訪問客の足はクルマだけですもんね。 通りすがりのクルマが立ち寄るような位置関係ではありませんですし。 バスで来れる? 確かにバス停はありました。(↓の写真) 一見、何便も来るように見えますが、、 曜日のダブリもありまして、、、、 実質は、三江線の代替バス・口羽行きが日に3本。 そして地域内のコミュニティーバスが日に3本。 あとは、金曜日だけ運行の「けんこう号」、、、ソレが全てです。 ホームに登る階段は、立ち入り禁止になっていました。 そりゃそうでしょうね。 無管理の状態で登られて、事故が起きたらタイヘンですもの。 とにかく、、、 一つの使命を終えてしまった宇津井駅、、、お疲れ様でした。 ホームに降り立ってみたくなり、、、 江津方面に2駅進んだ、石見松原駅に向かってみました。 ココがソレ。(↓の写真) 駅の周りには全く何も無く、、、 1日の平均乗車客数は、宇津井駅に負けず劣らずの1〜2人です。 ココが、石見松原駅のホームです。(↓の写真) よくぞココに駅を作ったと感心するようなロケーションです。 江の川の展望は、あまり良くありません。 駅を出た線路は、すぐにトンネルに突入。。(↓の写真) 反対側も、やっぱりトンネルに突入。(↓の写真) そのトンネルの向こうにも、次のトンネルが見えます。 線路、ホーム、江の川、、 3点セットの眺望を狙うのであれば、隣の潮駅が最適だと思われます。 ワタクシはこの三江線に乗車したのは、もうウン十年も前の出来事ですよ。 晴れて再開を果せたら、こんな事になっていた次第です。。 次に会う事はありましょうか。 状況の変化を無視して、ムリに全線開通させられた三江線。。 いわゆる「政治路線」の宿命で、 一時期でも繁栄した時代があった訳では無いだけに、 なんとも虚しいですね。。 それでも、ケナゲに最後まで江の川に忠誠を尽くした三江線、、、 ホントにお疲れ様でした。。 櫛島キャプ場から宇津井駅に向かう途中、 道の駅「インフォメーションセンターかわもと」に立ち寄りました。(↓の写真) ココでアサメシを食べる為です。 三江線の因原駅の、すぐ裏手になります。 宇津井や石見松原と違って昭和ヒトケタ誕生の駅で、 当時はホーム2面の有人駅だったとの事です。 道の駅の売店は営業開始前でしたが、、、 並びのコンビニでアサメシを仕入れる事が出来ました。(↓の写真) 例によって、オニギリやらパンやらですが、、、 な、なぜ、「雪見だいふく」がある!! マチガイなく、マナムスメのシワザでしょう。。 やっぱり暖かいモノが食べたいと思い、、 そしたらカップ麺ですよね。 その時、目に入ったのが尾道ラーメンです。(↓の写真) 前日まで広島にいただけに、なんとなくご当地感を求めた訳です。 「尾道 背脂醤油ラーメン」、、NISSINの製品です。 そしたら、、、 カミさんが手にしたのも、尾道ラーメンですよ! ソチラは「ご当地 尾道 背脂醤油」、エースコックの製品です。(↓の写真) 図らずも、、、夫婦で尾道対決になりました。 コチラがNISSINのヤツ。(↓の写真) 尾道ラーメンに大いに求めたい背脂ミンチは、さすがにカップ麺にはムリでしょう。 それでも、キッチリと背脂感はアリアリです。 タイヘンに良く出来ました。 麺も、なかなか具合イイです。 ところが、、、 50円も安いエースコック尾道のほうが、スープがウマいんです。 ヒネリの無い、ド真ん中の背脂感、、、、 恐るべし、エースコック。 もちろん、麺はNISSINの圧勝なんですけどね。 カミさんも同意見でしたが、、 まあ、そのあたりは好みもありましょう。 で、、 我が家はこの後、宇津井駅などを経由して、、 今回の旅では原爆ドーム、厳島神社に続く3つ目の世界遺産、、、 石見銀山にレッツゴー!! です。。 【その12】世界遺産・温泉津(ゆのつ)温泉と櫛島キャンプ場に戻る |
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