今年で年長クラスになったマナムスメ、初めての参加です。
昨年は男女共に団体戦準優勝を勝ち取った我が園ではありますが、
果たして今年は、いかなる結果になりましょうか。。
マナムスメ、、責任は重いですぞよ!
キミは、園内の大会の優勝者なのですから。。
参考:園内の相撲大会の顛末
http://ogihima.at.webry.info/201306/article_10.html
↓は、対戦に先立っての準優勝旗の返還。
コレはマナムスメが任されました。
さてさて、同じモノ、、、あわよくば、もっとイイやつを持ち帰れましょうか。。。
いよいよ、トーナメント式の対戦が始まりました。
↓は、対戦相手を豪快に押し出したマナムスメ。
周りにオトナ(先生)がウジャウジャと取り巻いているのは、園児のケガ防止の為です。
勝負が決まったら、ササっと支える役目ですね。
↓は、これまた強引に浴びせ倒しを決めたマナムスメ。
とにかく、猪突猛進型の突貫相撲ですよ。
実はコレは取り直しの一番でして、、、、、、
立会時、マナムスメの突進で両者のアタマがゴッツンコし、やり直しになったんです。
コレも危険防止の為のルール。首から上への攻めはナシなんです。
マナムスメが失格にならなくて良かった。。。
その際にブッ倒されたオトモダチは、すでに戦意喪失していたのかもしれません。
↓もまた同様、、、、、
土俵際でバッタリと倒れて勝っているとわ、まるでかつての大関・琴風ですよ。
今の尾車親方ですね。
おズボンがケツに食い込んじゃって、ホンモノのマワシみたいになっています。。。
順調に白星を4つ重ね、、、ブロックの決勝戦に進出!
これは、全体の準々決勝戦でもあります。
ところが・・・・・
対戦相手は、同じ保育園のA子ちゃん。。
園内の大会を軒並み制してきた強敵で、マナムスメの最大のライバルでなんです。
詳しくは、文頭のリンクをご残照くださいな。
ああ、ココで当たってしまうとは、、、
出来れば決勝戦で対戦して欲しかったのに。。。。勝負の神様は非情です。
↑が、その対戦です。
がっぷりと胸が合う展開、、、、、
こうなったら技巧派のA子ちゃんに分がありまして・・・・・
マナムスメは、善戦むなしく寄り切られてしまいました。。
ベスト4進出ならず。。。。残念無念。。。
見事に今年の園内大会の雪辱を果たしたA子ちゃん、
後はキミに託しましょう!
別のブロックで奮闘していた三つ巴のライバルB子ちゃんも、
すでにトーナメント表から姿を消しちゃっている模様ですから。。
そして、A子ちゃんの準決勝戦。
立会スルドくモロザシとなってイッキの寄り、、、だったのに、、、
油断したのか、相手の捨て身の上手投げに屈してしまいました。。。。
素早く押し込んでいた為に、足がついて行けなかったのかもしれません。
ああ悔しい悔しい悔しい悔しい。。。。
でも、ナミダはそこまで!
キッチリと気持ちを切り替えて、堂々と3位決定戦を制してくれました。
↑は、5位の表彰状を受け取るマナムスメ。
よく頑張りました。オトォチャンは何もモンクはありません。
またまた予想されるゴホービ攻撃?
あまんじて受けるツモリでございます。
そしてそして、、、、、
団体戦は、準優勝旗を再びゲット!!
↑の写真は、ソレを手にするA子ちゃん。
ああ良かった。。。。
マナムスメの代で、これを失っては面目が立ちませんでしたから。
しかし、忘れてはいけないのは・・・・
準優勝は、けっしてA子ちゃんとマナムスメだけで勝ち取ったのでは無いと言う事。
全員の成績を合わせた勝率で順位が決まるんですよ、団体戦は。
オトモダチみんなが頑張ったからこそ、その栄誉に繋がったんです。
もちろんそれには、ひとつも勝てなかったオトモダチだって含まれますよ。
みんなで3か月ものキツい練習に耐え、そして切磋琢磨しあった仲間達・・・・・
それがあったからこそ今日がある、、、マチガイございません。
A子ちゃんだってマナムスメだって、自分だけの力で強くなった訳ではないんです。
この日は、マナムスメの誕生日でもありまして、、、、
我が家は、ダブルで嬉しいパーティーになりました。
長男坊が原画を描いたお誕生ケーキにハシャぐマナムスメ。
それは、大好きな「ミネルバ改」とかいうLBXの絵なのだそうでして、、、、
そのあたり、ワタクシにはイマイチ意味が判りません。。
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