南三陸・島巡り【13】亀山リフトでオマエと二人、、、大島2(宮城県気仙沼市)

気仙沼大島の最高峰は亀山。
標高は235m。
港(浦の浜港)の裏山ってなオモモチの山ですね。
ソコに登る手段はマイカー、マイバイク、タクシー、あるいは徒歩、、、
そんなところです。
ガイドブックやwikiを見るとリフトが存在してる?
そ、それわ、、、、天に召されてしまったんです。。
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我が家はクルマで登りました。
頂上直下の亀山レストハウスまで舗装路が通じているんです。
ただしソコは駐車スペースに乏しく、、駐車禁止の文字も。。
でも200mほど戻れば、駐車スペースがあります。
レストハウスから、さらに200mほど歩けば山頂の展望台。(↑の写真)
目の前にデーンと横たわる唐桑半島と、その奥には海、、
ココでも、陸と海とのサンドイッチを堪能できますよ。(↓の写真)
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レストハウスに戻る途中に発見した道標、、(↓の写真)
市営リフト、、、、おおっ! やっぱりリフトがあったんぢゃん!
完全に忘れていましたが、、うぅんと昔に、ケメ子(仮称)と乗りましたもの。
ソイツは誰だ? ですって?
ケメ子、、かつて結婚を誓い合った、、、
いえいえ、結婚を誓い合う事を誓い合った、いわゆるモトカノですよ。
もう、完全にミイラ化しちゃってますけどね。

当時、仙台から気仙沼への直通の快速列車「南三陸」ってのがありまして、、
ソレで仙台を朝の9時頃に出発、、、気仙沼着は11時くらい。
そして午後4時頃の登り「南三陸」で仙台に戻りました。
フェリーの時間を差し引けば、4時間ばかり大島に滞在したんですよ。
上陸後、真っ先に乗ったのが亀山リフトです。
それをケロっと忘れてしまい、、、
後に、この時の訪問先は金華山だったと勘違いしてました。
最近になって、何か乗り物に乗った事実を思い出したら、、
金華山にはソレは無く、、他に該当する島もなく、、
訳が判らなくなっていたんです。
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亀山レストハウスのすぐ脇にあった、リフトの山頂側の駅は、、、
キレイさっぱり消滅していました。ハイキョです。(↓の写真)
ああ、(当時は)ラブラブに降り立ったリフト駅が。。
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プラットホームから下を覗いてみると、、、(↓の写真)
鉄塔の基礎の跡、、そして意味ありげな急坂、、、
確かに、この斜面に何かがあった事は判ります。
だから、あったんだってばぁ!
ラブラブに降り立ったの!
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プラットホームのスミッコには、、
首なしの仏像風のモノ、、、(↓の写真)
ブキミです。ブキミすぎます。
なぜ、わざわざこのようなモノを置いとくのでしょうか。。。
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これは、レストハウスに展示されていた、在りし日の亀山リフトの写真。。
気仙沼のご当地キャラ、、「ホヤぼーや」も乗ってます。(↓の写真)
記憶がアイマイでしたが、シングルリフトだったのですね。
ならば、ラブラブに乗ったってのは疑似記憶だったみたいです。
いえいえ、前後に連なるラブラブだってアリでしょう。
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この亀山リフト、、かなり昔にオカクレアソバシたのかと思ったら、、、
6年前まで営業していたんですって。
運行休止に追い込んだのは、あの震災。。
リフト乗り場など、港側の設備は津波で流されてしまったそうです。
また、、テレビでもずいぶん放映された光景ですが、、、、
気仙沼では石油コンビナートが津波で崩壊し、、
流出した油が燃え上がり、気仙沼湾は火の海に。。
その火は大島にも延焼、、、アチコチで山火事が発生し、、
亀山リフトは、山頂側の設備が焼失してしまったんです。。(↓の写真)
しばらくケーブルだけが残されていたそうですが、
ついにソレも撤去され、今に至っているんです。
(写真は、レストハウスに展示されていたもの)
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リフトを失った結果、亀山を訪れる観光客も激減したんですって。
レストハウスも営業出来るような状態では無く、今は写真の展示場となっています。
浦ノ浜港から見上げた亀山は、こんな感じです。(↓の写真)
中央の電柱、、奥の短く見えるほうの右当り、、
その辺が、リフト乗り場だったハズなんです。
正確な位置は、全く思い出せません。
登りに1回乗っただけですもの。
下りはリフトを使わず、ケメ子と二人で歩いて降りましたっけ。
亀山の山頂から、小亀山を経由して港に至る道を辿ったんです。
その道も、いくつか階段を降りた程度の記憶しかないのですが、
キケンな道ではありません。
ケメ子も、難なく歩いていますから。
その下山中、、、ケメ子から
「アタシたち、いったんオトモダチに戻ったほうが良くない?」
なんて言われましたっけね。
その後のハナシはコチラです。。
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亀山の山頂から少々下ったあたりに、大島神社がありました。(↓の写真)
創建1000年だそうでして、金華山より北では最古の神社と言われているんですって。
小亀山とは反対側の斜面になりますので、
ケメ子とはココに立ち寄っていません。
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よく判らないのですが、、、
本殿の中に、、ナゾの大岩が転がってるんです。(↓の写真)
まさか、コレがご神体なのでしょうか?
岩を運び込んだ訳では無く、、
岩が張り出した場所に本殿を建てたのでしょうか。
なかなかダイナミックですよ。
とにかく、、、
ココでお祈りし、ケメ子のミイラにはキッチリと成仏して貰いましょうか。
キミがフッてくれたお蔭で、今はシヤワセに暮らしているよ、、などと唱えつつ。
実際には、、もうとっくに成仏しているのですが。。。
亀山リフトは成仏などせず、いつの日か蘇って頂きたいものです。
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【その14】十八鳴浜と龍舞崎、、、大島3に続く

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