乳房山、、、小笠原諸島の(有人島では)最高峰!(母島・東京都小笠原村)

小笠原諸島の最高峰は、南硫黄島916m。
島が1つのピラミッド型の急峻な山となっていまして、、
上陸するのも困難みたいです。
ソコに登るのは、本格的な探検ですね。
我が家は一般人でも登れる最高峰で十分です。
それは母島の最高峰の乳房山。標高は462.6m。
2003年の夏に登頂を果たしました。
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東京から父島までの足は、おがさわら丸です。
台風と遭遇し、2泊3日の大航海となりました。。
ソコから、ははじま丸に乗り換え、2時間ほどの航海で母島へ。
↓の写真は父島・二見港での、おがさわら丸(奥)・ははじま丸(手前)の2ショットです。
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いざ母島に上陸してみますと、、、、
なんと、土の中を泳ぐクジラ!(↓の写真)
ウソです。作り物です。
これがデカいんですよ。たぶん等身大なのでしょうか。
マトワリついている黄色いのが、我が長男坊2歳です。
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乳房山への登山は、海抜ほぼ0mからのスタートになります。
登山道は西回りコースと東回りコースとありまして、
距離はそれぞれ2.8Kmと3.2km。
我が家は西から登って東を下る、バカボン風の時計回りでチャレンジしました。
もはやコースタイムは記憶にございません。。。
一般的なスピードで、およそ登って降りて4時間ほどです。
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「がんばってのぼる!」
ハズの長男坊は、、200mほどでリタイヤ。
標高200mではありません。距離でです。。
そしてそのまま、トォチャンの背中にセティングされました。
15Kgの荷物ですよ。トホホホホ。。
樹林帯の中、、フシギな噴火口のようなモノがありまして、、
実はコレ、B29による爆撃跡なのだそうです。
東京空襲を終えてグァムに戻る米軍機が、
遊びなのか練習なのか、余った爆弾を落としていったんですって。
そのあたりから稜線に出まして、、、南国のキョーレツな日差しに晒されました。。
ソレが辛いとフガフガ言う背中の荷物でしたが、、、
ほどなく爆睡してしまいました。(↓の写真)
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ココが乳房山山頂です。(↓の写真)
さすが最高峰、、眺めはバツグンですね。
オニギリのヒルメシを食べていますと、、
小学生位の子供2人が争うように山頂にやって来ました。
「おとぉさぁん、はやくぅ。着いたよぉ」
などとアオられながら父親も到着。
すこし時間を置いて、バテまくりの母親も到着し、、、
我が家族を見て
「ええっ?そんな小さな子が登ったのですか?」
などと驚きながらヘタリ込んでしまいました。
あのぉ、、、コイツ、、、殆ど登っていません。。
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乳房山に登ると、登頂証明書を貰えます。
その為には、登る前に観光案内所に顔を出し、登頂セットを買わねばなりません。
確か300円ぐらいです。
そのセットの中のグッズを使いって山頂の石碑の拓本を取ると、
ソレが登頂の証拠とみなされるんです。
なので、それがなければ登頂証明書は発行されません。
カメラで撮ってもダメです。
イチオウは、不正を防止する仕組みが出来ている訳ですね。
我が家も3枚の証明書を発行してもらいましたが、、
長男坊は、、明らかに不正ですよね。
だって自分の足で登頂していないんですから。
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山頂から望む大崩湾、、、(↓の写真)
確かに大きく崩れてますねぇ。
海の色が変色しているのは、現在進行形で崩れているのでしょう。
なかなか壮観ですが、、
いずれ母島は2つに分断されてしまうのかもしれません。
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海に向かってニョォォォっと突き出す東崎。(↓の写真)
さすが小笠原、、しかも母島、、
人工物が何一つ目に入りません。
カヌーなどで海側からアプローチしない限り、
乳房山に登ったモノだけが拝める絶景だと言えましょう。
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下山路は東回りコースを選びました。
剣先山まで尾根道を歩き、ソコからイッキに階段を急降下となりました。
激しくヒザが笑いますよ。
階段下りが苦手な方は、コチラから登るのが良いでしょうね。
コース全般的にキケンな箇所はありません。
途中にはトイレも無いのでご注意を。


母島の過去記事:
http://ogihima.at.webry.info/200708/article_18.html
メインサイトの小笠原旅行記:
http://www5a.biglobe.ne.jp/~ogihima/menu/menu5/baka/ogasawara/ogasawara.htm

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