「フェリーあわしま」と「高速船あすか」、、、守るのは風の三郎様(粟島・新潟県粟島浦村)

もう12年も前になりますが、、、、
日本海に浮かぶ離島・粟島に上陸した我が家。
その際に乗った「高速船あすか」は、いつのまにかオカクレアソバし、、
「新高速双胴船きらら」という船に入れ替わっているぢゃないですか!
エッ、ソレって7年も前?
ううむ。
ずっとゴブサタしてましたもんね。。
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フェリーあわしまは、こんな船です。(↑の写真)
ワタクシどもは乗船していませんので、船内の様子は判りません。
船体は、正真正銘のフェリーですが、、、
要注意!
この船は、クルマでの乗船が出来ません。
島民と関係者の車両しか積んでくれないんです。
一般車が押し寄せる事によって、島内の交通秩序が乱れるのを防ぐ為だと説明でした。
近年になって島内にレンタカーの営業が始まった模様ですので、
ソチラをご活用くださいませ。
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コチラが高速船あすか。(↑の写真)
全長35m、サイズは約100トンで、25ノットで走る船です。
我が家が乗船した時はベタ凪で、
粟島を目指して一直にカッ飛んでくれました。(↓の写真)
この航路を引退後、果たして高速船あすかの運命は、、、
調べてみると、意外な場所で活躍しているぢゃないですか!
船名を「マルベージャ」と改めて、長崎の軍艦島(端島)に行き来しているとの事です。
頑張ってますね。
むしろ栄転と言ったら怒られちゃうかしらん。。
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いざ上陸したら、、、、
粟島と言ったらコレですよね。
名物、わっぱ煮です。(↓の写真)
竹で作った容器「わっぱ」に魚や野菜をブチ込み、
ソコに焼け石を投入してグツグツ煮込んじゃう仕組みです。
もともとは漁師さんのヒルメシで、鍋か不要の簡単アウトドア料理ですね。
コレが、オソロシい程にビールに合うんですよ!!
ぜひぜひ、お試しくださいませ。
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粟島は、ワタクシの愛読書「わしらは怪しい探険隊(椎名誠)」の舞台でもあります。
ワタクシが離島好きになった要因の一つにもなっている作品ですよ。
その話の中に出てくる、クジラ型の岩。(↓の写真)
見ただけでカンドーしてしまいました。
だって、、あまりにも、そのまんまなんですもの。
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そして、同じく登場する「民宿後藤」。(↓の写真)
作品が発表された後に建て替えられたみたいですね。
文中では、こんなコギレイな感じでは無かったですもの。
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で、、、
これは、粟島観光の重要なスポット、「風の三郎様」です。
観光案内所のパンフレットに『ぜひ見てほしい所』の筆頭に取り上げられ、
「大風が吹くと船の安全を考えて島民は祈りに行きます」(原文ママ)
なる説明が添えられていました。
出向いてみたところ、、場所がヒジョーに判りにくく、、
自力では見つけられなかったんです。
現地付近に居たオババから
「う~んと小さいから気をつけて見てないと見落とすよ。木の根っこあたりをね」
そんな内容らしい粟島語での案内を受け、、、
確かに、風の三郎様は木の根っ子のところにオワシマシました。(↓の写真)

その名前や云われなどを示す表記は何も無い、小さな祠、、、
こんな小さなガタイで、累々と連なってきた粟島の漁師達の安全を守りつづけてきたのでしょう。
なんだか傾いてしまっている『風の三郎様』の屋根に、
そんな苦労が忍ばれているように思えるのでした。
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このサイトの、粟島過去記事
粟島(新潟県)
http://ogihima.at.webry.info/200708/article_32.html
漁火温泉おと姫の湯(新潟県粟島浦村)
http://ogihima.at.webry.info/200804/article_15.html
わっぱ巡礼(ワタクシのメインサイトの、粟島旅行記)
http://ogihima.at.webry.info/200708/article_32.html

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