お山は雨天! 富士下山【5】走れ! 砂走り(静岡県小山町)

熾烈な風雨、時々アラレだかミゾレだか。。
そんな中、須走口から富士山への登頂を果たした我が家。
眺望もヘッタクレもありませんが、
とにかくココが頂上である事にはマチガイございません。
イチオウは、念願が叶ったという事で。。
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頂上の山小屋、扇屋でお汁粉を食べる、、、(↓の写真)
これが、我が家の富士山頂での唯一のアトラクションです。
冷え切った身体も、どうにか暖まりました。
やっぱり、お汁粉は富士山に限ります。
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それだけでは寂しいので、、、
山頂限定というキーホルダーを買いました。(↓の写真)
イチオウは「富士山頂」と書かれていまして、赤富士仕様です。
こういうモノでも、それなりに記念になりましょう。
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登頂記念のモノですので、裏に日付の刻印を入れてもらいました。
これはサービスです。(↓の写真)
「2018.09.2」
キッチリとソレが入りましたよ。
何かあったら、アリバイにも使え、、、、無いですよね。。
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富士山の頂上火口は「大内院」と言うんですって。
ハジッコに「小内院」と呼ばれる小さな火口もくっついているそうです。
ぢゃあ、実際に、その辺を観察しましょうか。
何も見えません。。。(↓の写真)
コチラがその方向なのですが、この天候ではムリでした。
それどころか、立っているのもやっとという強風っぷり。
これではお鉢巡りはキケンです。
ホントに吹き飛ばされちゃいますよ。
という事で、、、、
我が家は、このまま下山する事にしました。
引き返すのも勇気です。
【下山開始 9:00】
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須走り口・吉田口の共用下山路を下り始めると、、
キョーレツな風は西風ですので、
富士山の山陰に入る形で風は楽になりました。
道は砂地の傾斜で、、、、(↓の写真)
砂走りを待つ事無く、ここからでも走れちゃいそうですよ。
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下り始めると速いものですね。
8合目、本8合、8合5勺、、、
エッチラオッチラ越えて行った山小屋群が、
いつのまにか頭上に移動してしまいました。(↓の写真)
もし忘れ物に気がついたとしても、もはや気軽に取には戻れませんです。
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7合目太陽館に戻ってきました。(↓の写真)
悪天候の中の登頂を小屋番のお兄さんにホメられ、
誇らしげなマナムスメ。
富士山のトイレは有料ですが、我が家は前夜から宿泊しましたので、
コチラのトイレは引き続き無料で使えました。
会計時に貰った、宿泊証明の紙を提示する必要はありますが。
【時刻は9:54。須走り口下山口より0:54】
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さて、いよいよ砂走りです。(↓の写真)
7合目から砂払い五合目までイッキに走り降りるコースです。
大岩小岩が埋まっていまして、道幅も思っていたよりも狭く、、
御殿場口の大砂走り程には快走できません。
かかとから着地するガニ股走りで、小走りに降りましょう。
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このあたりが、最も急なところです。(↓の写真)
あまりスピードが出すぎるとキケンですので、
ほどほどに行きましょう。
でも、案外と走り続けられません。
そりゃそうでしょう、特にワタクシの場合。。
だって日常生活で走るといえば、、、
目の前の歩行者信号が点滅し始めた時ぐらいですもの。
それが、富士山に来ていきなり走れましょうか。。
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砂払い5合目に到着。(↓の写真)
ココの標高は2300mとありますので、
イッキに標高差790mを駆け下りた事になります。
砂走りには砂塵対策としてゴーグルやマスクの持参が好ましいそうです。
特に晴天時は砂埃が激しくて黒い鼻水が出たり、
コンタクトの人は苦痛を味わうそうですよ。
この日は、雨天のお蔭で砂地が閉まり、
それらは全く必要ありませんでした。
スパッツは天候に関係なく必須ですね。
【時刻は10:52。7合目より0:58】
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大いに走りましたので、きちんと水分補給をしましょうか。
こういう時は、炭酸が具合イイですよね。
マナムスメはオレンジソーダ。
そしてオトナは、、、ノンアルコールビールです。(↓の写真)
よくぞそういうモノを置いといてくれましたね!
砂払い5合の山小屋「吉野屋」、、アナタはエラい!
もちろんホンモノのビールのほうが嬉しいですよ。
でも、バスが発着する5合目までは、もうちょっとありますし。。
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吉野屋の室内に犬がいました。(↓の写真)
コチラの小屋のアイドル、ムサシくんです。
この小屋は富士山の山小屋では最も新しく、
2食付き5500円と大いにリーズナブルなんですよ。
他の小屋と比べると、寝るスペースもかなりユッタリなんですって。
ただし、下山路に面した小屋ですので、
登山路からは片道250mほど連絡道を歩かねばなりません。
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やっと5合目に到着!
さんざん走ったので膝や腿に疲労が溜まり、、、
最後の溶岩道はヘロヘロになりました。。
それでなくても、標高差1700mをイッキに降りてきたんですもんね。
ゴクローさまでした。
【時刻は11:40。砂払い5合目より0:30】
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ココでヒルメシという作戦もあったのですが、
タイミング良くシャトルバスが発車するところでしたので、
ソレに乗ってしまいました。
タクシーは、たまたま客待ち車がいれば良いのですが、
呼び出した場合、来るのに50分ほどかかるそうです。
ソレを見越して、砂払い5合あたりからデンワをしとくのも手ですね。
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12:10。
バスはマイカー用の駐車場のある須走多目的広場に到着。(↑の写真)
我が家の富士登山は、ケガも高山病も無く無事に完了しました。
残念だったのは、やっぱり天候ですね。
最高地点の剣が峰3776mにも行きたかったですよ。
まあ仕方ありません。
そういう状況の富士山に登ったのも、良い思い出ですって。
今度どこかで富士山を見たら、あのテッペンに登ったのだと感慨にふけろうぢゃないですか。
でも、マナムスメったら
「富士山に登った実感が湧かない」
などと嘆くアリサマです。
なれば、また行かねばなりませんよ、コレは。
牛歩で登れば何も困難では無い事は証明されましたから。

【我が家のコースタイム】
須走口山頂→(0:54)→7合目→(0:58)→砂払い5合目→(0:30)→須走口5合目

【その4】須走り口・山頂へに戻る
山中湖温泉紅富士の湯、、、富士山の汗は富士山で流せ!に続く

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