2019夏休み・出羽三山編【6】月山ポレポレファームのランチと、湯殿山注連寺の即身仏

月山から下山し、姥沢駐車場からR112月山道路に向かっていると、、
こじゃれた建物と、Coffeeの看板を発見!
「Gassan POLEPOLE」とありまして、
これは、ヒルメシ処かも知れません。
そこは「月山ポレポレファーム」という、
コテージやレストランを兼ね備えたリゾート施設でした。

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到着した時刻は14:35。
ランチ営業の終了時刻15:00に、ギリギリ間に合いました。
メニューを眺めると、、、
ソーセージやベーコンを中心としたラインナップで、
それらは全て自家製で、自前の窯で薫製にしたんですって。
なるほど。そう聞くと、ますますウマそうに感じちゃいますよ。

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ドリクメニューは、こんな感じです。
マナムスメは「自家製山葡萄ジュース」を選びました
ワタクシとカミさんは、このメニューには出てきませんが、
ガマンの1品、、ノンアルコールビールです。

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これが、その葡萄ジュース。
「濃すぎたら、水で薄めてください」
とのアドバイスがありまして、、、
マナムスメには、まさにキツすぎるほどの濃厚さでした。
なんだか、ノンアルのワインを飲んでる味わいなんですよ。
そのようなモノが世の中にあるかどうかは判りませんが、
イメージ的にはソレなんです。
こりゃウマいと思いつつ、、、
マナムスメは、チョボチョボと水割りにして楽しんでいました。

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カミさんの注文は「ピリピリライス」980円。
自家製ソーセージがドォンと乗っかったピラフです。
よく見ると、輪切りになったヤツも入っていまして、
なかなか賑やかぢゃないですか。
スパイシーな仕上がりで、、、
こりゃ、リフト乗り場の食堂で「エビピラフ」750円なんぞを食わなくて良かったですよ。

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ワタクシは「ポレポレの野菜のスープカレー」1150円。
これにもソーセージが入っていますが、
それだけでなく、野菜も自家製なのでしょうかね。
辛さは程ほどで、味わい深いカレーですよ。
これまた、リフト乗り場の食堂で「カレーライス」700円を食べなくて良かったです。

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さて。
マナムスメの注文は「ソーセージランチ(6本とパン)」。
お値段は、最高額の1500円!
自家製山葡萄のジュースと合わせると、2000円越えですよ!
家庭内の力関係がアカラサマですね。
で、まずはサラダから登場しました。
これも自家製の野菜だったりしましょうか。

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続いて、メインディッシュのソーセージ。
3種類が2本づつなのですね。
これは美味しそうですよ。
ソーセージには妙なコダワリがあり
「シャウエッセンしか食べない」
などとヌカすマナムスメですが、
これには魅了された模様です。

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真ん丸なパンも登場し、、、
一人で「リゾートマダムの昼下がり」的に過ごすマナムスメ。
ホントは、、、
月山でかいた汗でベチョベチョなクセに。。。
ぐふふふふふ。。

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それにしても、、、
なかなかステキな雰囲気なんですよ、ココは。
ハンモックや子供用プールなんぞが設えられていまして、
良いところのボクちゃんジョーチャンがインスタ映えしそうです。
我が家も、いつか泊まってみたいですが、、、
コテージ泊の場合、2食付きで15000~20000円コースですよ。。
厳しいですぅぅぅ。。
メシだけでも食えた事に感謝します。

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食後に向かったのは、、
湯殿山注連寺というお寺です。
ポレポレファームから、40分ほどで着きました。
このお寺に来た目的ですか?
庄内地方には6人の即身仏がいらっしゃるんです。
即身仏とは、生きたまま地中に埋まって修行を続け、
そのままミイラになられたお坊さんなんですよ。
その中のお一人が、このお寺にオワシマシますんです。
マナムスメは、かつて酒田の海向寺で、
忠海上人、円明海上人、2名の即身仏とお会いしているのですが、
当時4歳のマナムスメは小さすぎて記憶が無く、
改めてお会いしよう、、との事で立ち寄った次第です。

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湯殿山の近くで即身仏さまがいらっしゃるのは、
コチラ注連寺と、すぐ近くの大日坊。
湯殿山のお土産屋のオヂサンから
「注連寺の即身仏のほうが、お姿の状態が良い」
とのアドバイスを頂き、コチラを選んだ次第です。
即身仏さまにお会いするには、拝観料500円を払って本堂の中に入らねばなりません。
本堂の外から参拝するだけなら無料ですけれど、、
即身仏さまは、そこからではお姿が見えない、
絶妙な位置取りで座られているんです。
なお、例によって本堂内の撮影は禁止ですので、、
またまた、ワタクシのターヘー画でお伝えします。

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コチラが注連寺の即身仏、鉄門海上人です。
鉄門海上人は1768年生まれだそうですから、お年は251歳。
62歳で即身仏になられたそうですから、もはや即身仏暦189年のベテランですね。
鉄門海上人は、即身仏になられた方々の中でもスター級の御仁で、、
東京から蝦夷地(北海道)まで、布教の足跡を残しているのだとか。
訪問を記念して、その名が刻まれた石碑は、194基も確認されているんですって。
この即身仏が鉄門海上人に間違いない事は、新潟大学によって確認されました。
さすがにDNA鑑定が出来るサンプルはありませんが、
上人が生前に残した手形と、指紋が一致したとの事です。
で、即身仏になる理由ですか?
来世でも布教が続けられるよう、その体を残しておく為なんですって。

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注連寺は出羽三山の入り口で、、
コチラを参拝してから入山するのがイニシヘのルールだったそうです。
我が家は、すでに湯殿山と月山に行って来ちゃった事を告げると、
「ウチに寄らずに行っちゃったのぉ??」
住職さんに怒られてしまいました。
正式なルールでは、、、
注連寺の七五三縄(しめなわ)を首に掛けて行かなきゃダメなんですって。
ごめんなさい。

かつての出羽三山は女人禁制で、、
女性が立ち入れるのは、この注連寺まで。
なので女性は、このお寺の庭先から月山の姿を拝み、
それを持って、参拝したとみなされたそうです。
そ、それってずいぶんラクチンですね。
でも、やっぱりテッペンを極めてこそのアリガタさですよ。
そうですよね、鉄門海上人。

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月山ポレポレファーム 公式サイト:

湯殿山注連寺 公式サイト:



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