大阪ふたり旅【最終回】大阪で乗った、見かけた乗り物がコレ!

所用をコナす長男坊と、付き添い役のトォチャンの大阪二人旅。
新大阪から地下鉄御堂筋線に乗ったのを皮切りに、
不慣れな大阪の交通機関を彷徨いました。
路線図片手にヒソヒソと相談する姿は、
まさに、オノボリさんのソレですね。
別にイイんです。
上方から見れば、ホントにオノボリさんなんでしょうから。

NEC_1345-1.jpg

ワタクシは存じ上げていましたけれど、
長男坊が興味津々だったのが、エスカレーター。
「大阪では、歩く人の為に左側を空ける」
というルールの話です。
こうして見ると、、確かに左側が空いていますでしょ?

NEC_1351-1.jpg

ちなみにコチラは、東京駅のエスカレーター。
情けないほどのピンボケ写真ですが、
右側が空けられている事が判りましょうか。
いったい、いつからこのような違いが定着したのでしょうね。
ちなみに、、、
名古屋のルールは、「空けない」のだそうです。

NEC_1323.JPG

これは、今回最も利用した地下鉄、堺筋線の車内です。
乗った列車は、かなりの確率で阪急電車の車両でした。
木目調で、なんだか古風な高級感がありますね。
妙にユッタリ感があるのは、ドアが片側3枚しかないからでしょうか。
車両の形式ウンヌンは、ワタクシにはサッパリ判りません。。

NEC_1354-1.jpg

堺筋線の次に多く乗ったのは、南海電車です。
ヤクルトマンの車両にも遭遇しました。
全国展開しているヤクルトですが、東京でコレは見かけませんですよ。
大阪限定なのでしょうかね。
後に調べて見ると、、、
熊本、鹿児島、松山、広島などでも走っている模様です。
ただし、いずれも路面電車で、、、
本格的な電車では、ココだけみたいですね。

NEC_1387.JPG

南海電車は、今回が生まれて初めて乗ったと言う認識でしたけれど、
よくよく思い出してみると、、、
ずいぶん昔に、「三国ヶ丘」と「狭山」間を乗っていました。
乗った事実以外は、何も思い出せませんですけれど。。
で、改めて乗った、現在の南海電車は、、、
やたら優等列車が多いのですね。
今回は普通列車だけの利用でしたが、速い列車に追い抜かれてばかりでした。。
ホームで電車を待っている時は、通過列車が3本ほどタバになってやって来て、
それを見送って初めて、普通列車が来るアリサマですもの。

NEC_1388.JPG

イライラしてても仕方ありませんので、、
追い抜いていく優等列車も眺めてみました。
先頭に「こうや」と掲げられた特急列車。(↑の写真)
高野山に向かう、南海の看板列車ですね。
かつては、丸まっちくてメダマが飛び出してるイメージがありましたが、
すっかり変わってしまったのです。
そして、なんだか鉄火面のような車両、、、(↓の写真)
「ラピート」という特急で、関西空港へのアクセスに使われるそうです。

NEC_1391.JPG

これは「泉北ライナー」と呼ばれる特急で、
泉北高速鉄道に乗り入れる列車だそうです。
他の特急に比べて、少しばかり地味ですね。。
いずれにしても、、、
今回の旅で利用した駅は、、普通列車しか停まりません。
なので、、、
やたら待たされただけで、使えなかった特急どもでした。

NEC_1392.JPG

これは、新今宮駅から通天閣を目指す際に見かけた、
何とも愛らしい路面電車です。
大阪に市電なんぞあったのかしらん、、と思ったら、、
とっくの昔に市電は廃止されているんですって。
ぢゃ、ぢゃあコレは何? 市電のユーレイ? ココはドコ?
阪堺電気軌道という私鉄の路面電車なのだそうです。
東京で言えば、東急世田谷線みたいな感覚でしょうか。
ただし、コチラは路面走行を行う部分があるのに対し、
世田谷線は100%が専用の線路です。

NEC_1444.JPG

これは、道頓堀で見かけた船です。
「とんぼりリバークルーズ」という観光船だそうです。
えびすタワー近くの太左衛門橋船着場から出航し、
道頓堀を右に左に行き来して戻ってくる、
乗船時間20分間のミニクルーズなんですって。
料金は900円。ちょっと高いですね。。
隅田川の水上バスなら、浅草から日の出まで45分で860円ですぞよ。
まあ、アチラは船がデカいですから。。

NEC_1360.JPG

道頓堀からの帰りに、JR難波駅から乗った電車がコチラ。
王寺行きの、関西線の普通列車です。
東京行きの乗車券がJR難波から使える事が判りましたので、
遠回りでもJR線を活用し、地下鉄の運賃を浮かせる事にしたんです。
天王寺で大阪環状線に乗り換え、大阪から東海道線に乗り換え、、
アレコレ乗れて楽しいなっと。
ところで、、、
難波駅って、もともと地下駅でしたっけ?
大昔に利用した際は、地上駅だったような気がします。

NEC_1492.JPG

大阪環状線は内回りを選びました。
天王寺ではなく、今宮で乗り換えて外回りのほうが早かった?
それは判っていたんです。いたんですけれど、、、
車窓から大阪城の姿を一目見ようと、
コチラのルートを選んだんですよ。
高架線の上から、迫る天守閣をバッチリと眺める、、、
ツモリだったのですが、、
「迫る天守閣」は歪んでしまった古い記憶だったみたいで、、
天守閣は、はるか向こうにコジンマリと見えるだけでした。
↓の写真の中央に、チョコンと映っているのがソレですね。
ああ、こんなハズでは。。

NEC_1495.JPG

窓の外には生駒山地の姿が見えました。
これが、せめてものオナグサメでしょうか。
外回りからは、たぶん見えなかったハズですから。
でも、、、そんな事よりも、、、
帰りの新幹線の時間がヤバくなってきました。
格安の為、「こだま」しか乗れない切符なんですよ。
追加料金を払っても、「ひかり」や「のぞみ」には乗れないです。
大阪城公園駅を過ぎた段階で、、、、
乗るべき「こだま」の発車時刻までは、残り28分です。
ソレを逃したら、、、もれなく1時間待ちですね。
新大阪発の「こだま」は、1時間に1本しか無いんです。

NEC_1493.JPG

大阪駅構内を走り、、京都行きの普通列車へ。
こだまの出発時刻までは、残り10分。どきどき。
ところが、、安全確認とか何とかで、、、
2分も遅れての発車となりました。残り8分。
長男坊は涼しい顔で
「1時間あとのでもイイさ。ノンビリいこうよ」
などと落ち着いていやがります。
確かに、1時間ぐらい帰宅が遅くなっても、何てこと無いですよ。
でも、、、
直前で乗れないなんて、悔しいぢゃないですか。
だって環状線内回りを選んだのも、地下鉄を選ばなかったのも、
ワタクシのシワザなんですから。
果たして、、新大阪着は、こだま出発の4分前。
そりゃ走りましたよ、走りましたですとも。
「ノンビリ」などと言った長男坊の速い事速い事。。
トォチャン、着いていけません。
置いてかないでぇぇぇぇ。。
しかも、出発に間に合うだけではダメなんです。
何しろ、「こだま」は社内販売がありません。
4時間の長旅、、、ビールは必須でしょうよ。。

結果、、ギリギリのセーフです。
ビールも買えました。
車内もガラガラで、余裕で座れたのもアリガタい事です。
静岡界隈で、ワールドカップの試合が無くて良かったです。。
ゼェゼェ。。。

NEC_1496.JPG

実際には、ビールは買えなくても、それほど嘆く事は無かったんですけどね。
なにしろ、新大阪を出発する新幹線は、1時間に8本から10本。
「こだま」は1本だけ。という事は、、、、、
7割の「のぞみ」、2割の「ひかり」に、ことごとく抜かれる訳ですよ。
それは南海電車の追い抜きよりも高頻度で、、
結果、駅に着くたびに5分だ6分だと停車するんです。
なので、余裕でホームの売店に出向ける訳ですよ。

すでに新大阪で買えた500ミリ缶が空き、
次はどうしようか迷う頃、、、
左手の車窓に、伊吹山が見えてきました。
前日の往路よりも、ハッキリクッキリ見えますね。
石灰岩の採掘跡までキッチリと見えてしまうのは、ちょっと痛々しいです。
この手の採掘の場合、作業終了後は原状復帰させるのがオヤクソクなハズですが、、
すでに物理的に復帰が不可能なところまで、イキオイで掘られてしまうのが必至。。
なんだか気が気ではありません。

NEC_1501.JPG

やがて富士山の姿も。
キッチリと山頂まで拝む事が出来ました。
行きに見たのは、ずいぶん前にも思えてしまいますが、、
実際には、わずか1日前。
1泊2日なんですから、アタリマエですよね。
それだけ中身が濃く、充実した2日間だった、、、、
そのように、ブログには書いておきましょう。

NEC_1507.JPG


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 10

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い 面白い
ナイス ナイス
ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!)

この記事へのコメント

  • ゴリライモ

    こんばんは~

    自分はかつて南海沿線と阪急沿線に住んでいたことがあります。
    南海沿線は庶民的、阪急沿線はちょっとだけ高級、そんなイメージです。
    なんば駅は最近地下駅になって阪神などもなんばに乗り入れているのではないでしょうか。
    東京もそうですが、大都市では知らないうちに電車の乗り入れがどんどん便利になっていきますね。
    2019年10月08日 22:44
  • おぎひま

    ゴリライモさん、コメントありがとうございます。

    なるほど、元・地元民だったのですね。
    阪急は、確かに気品を感じました。
    阪神はどんな感じなのでしょうか。
    ふむふむ。大阪もずいぶん変わったのですね。
    次に出向いたら、またオノボリサンになってしまいそうです。
    2019年10月09日 19:45
  • 山ちゃん

    こんにちは!
    いや~あっ、滑り込みセーフで何よりでしたね(^_-)-☆
    ギリギリで乗り遅れるのと、間に合うのとでは気分的に違いますもんね。

    山ちゃんは、昔、京都の太秦・蚕ノ社から嵐電のチンチン電車で四条大宮に出て、阪急の2枚扉のロマンスシート特急で梅田まで通勤していた事がありますが、当時は無料のロマンスシートは京都線だけでしたから阪急電車は豪華に見えたかもしれませんね^^
    因みに、新大阪駅の構内でも数年仕事をしていましたが、地下鉄から新幹線までは距離がありますから、今回のような時間であれば”こだま”には間に合っていませんよ(^_^)/
    2019年10月10日 09:31
  • おぎひま

    山ちゃんさん、コメントありがとうございます。


    関西の私鉄は競争が激しそうですから、
    結果的に豪華になっていくんでしょうかね。
    ロマンスシートでの通勤、羨ましいです。
    新大阪での乗り換え、、確かに地下鉄は歩きました。
    2019年10月11日 06:20