マナムスメ、北へ!【2009GW】3日目・酸ヶ湯温泉~函館山


八甲田山の山麓の民宿に泊まった我が家。
せっかくなので、酸ヶ湯温泉に立ち寄る事にしました。
巨大混浴露店風呂・ヒバ仙人風呂が有名ですよね。
まだ雪も残る、山の中の温泉、、、風情もアリアリです。

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午前も午後も、8時から9時まで、ヒバ仙人風呂は女性専用タイムになるんです。
カミさんとマナムスメは、それを活用して入浴しました。
ワタクシと長男坊が9時を待って仙人風呂に向かうと、、、、
ダッシュで浴室に向かうオッサンども。
専用タイムから逃げ遅れた(?)女性を拝む作戦でしょうか。
確かに、慌てふためいて逃げ去っていく女性の姿もありました。
そのまま、堂々と居残っているオバさん達も少なからずオワシマシまして、
オッサンどもに背を向けて輪になって集まり、まるでシマウマの群れのようでした。

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温泉を出たら、青森フェリーターミナルへ。
我が家は、これから函館に渡るツモリなのです。
クルマごと乗船するのは運賃が勿体ないので、レンタカーは青森側で返却し、、、
徒歩客として乗船する訳ですね。
だったら、JRで青函トンネルをくぐるべき?
いやいや、フェリーに乗るのも一つの目的なんですよ。
往年の青函連絡船を偲ぶ目的で。。

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クルマを返したレンタカー屋さんに、青森フェリーターミナルまで送ってもらいました。
青森駅からは相応の距離があり、JRとの乗り換えは実質考慮されていません。
まあ、そうでしょうね。わざわざ不便な乗り方はしないでしょうから。
実際、クルマではない乗船客は我が家を含めて極わずかでした。
乗客用タラップなどは存在せず、、
クルマ用のランプウェイ(船と岸壁を渡す鉄板)から、歩いて乗船させられました。
なかなかワイルドです。わくわく。

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我が家が乗ったのは「えさん」というフェリー。
2,367トン、、2等オンリーで定員70人余りの小さな船です。。
運行会社の津軽海峡フェリーが所有する船の中でも最も小さく、
食堂や売店もついて無く、我が家は持ち込んだオニギリをヒルメシにしました。
往年の青函連絡船の船と比べてみても、、、排水量は1/3以下ですね。。。。
自分で船は選べませんから、それは仕方ありません。

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旅客用のデッキに上がると、スタッフが我が家を待ち構えていまして、、
「関係者以外立ち入り禁止」とある部屋に案内してくれたんです。
こ、これわ!!
2段ベッドにソファーまであるぢゃないですか!
「乗務員予備室」という部屋みたいです。
何と言う事でしょう。
イタイケな幼児連れの客に、思いっきり配慮してくれたのですね。

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この船、乗船客の居室は、70人ザコ寝部屋が一つあるだけなんです。
それは承知していましたけれど、、
まさか、このような1等クラスの部屋で過ごせるとは。
もちろん、別料金など払っておりません。
ご厚意に甘え、、、、思いっきりクツロぐ我が家。。
見苦しくて申し訳ありません。。
あ! もしかしたら。。。
フェリー会社は、我が家に対して気遣いしてくれたのでは無く、、、、
善良な乗船客を、ウザい家族連れから守る為に、
我が家をココに監禁したのかもしれません。。。

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良くも悪くも、乗船状況や船そのものも違いすぎ、、
青函連絡船を偲ぶには、ずいぶんズレがありました。
そうそう、初めてバイクで北海道に上陸したのは、この航路でしたよ。
船は全く違いますが、ソレに近い印象ではありますね。
いずれにしても、、、迫りくる函館山の光景は、、
どんなシュチュエーションであっても変わらないワクワクカン感ですよ。
4時間の船旅を終え、もうすぐ北海道に上陸です。

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函館フェリーターミナルに到着!
コチラ側も、函館駅とは大いに距離がありまして、
JRとの乗り換えは簡単ではありません。
函館駅までは、あまり本数の無いバスに乗る事になります。
我が家が乗船した「津軽海峡フェリー」と、もう一社の「青函フェリー」とでは、
船の発着場所が違いますから、お間違えの無いように。。

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我が家は、五稜郭公園前で市電に乗り換えました。
ワタクシがコレに乗るのは、学生時代に北海道を旅して以来ですから、
ホントに久しぶりの乗車です。
終点・「函館どっく前」の近くの民宿に寄って荷物を置き、、、
函館山に夜景を見に行く所存です。
定番ですもんね、ソレは。
函館山の夜景も、学生時代以来です。

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ロープウェイで、イッキに函館山のテッペンへ。
GWと言う事もあり、ずいぶん待たされ、そして山頂も大混雑ですよ。
夜景となる市街地に面した柵は、隙間なく人がヘバリついていました。

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どうにかハジッコをゲットし、、、ソコに陣取る我が家。
5月の北海道の夜は冷えますので、防寒対策はバッチリです。
あとは、、、暗くなるのを待つばかり、、、
なのですが。。

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状況をイマイチ理解できていないマナムスメは、
早くオウチ(お宿)に帰りたいと訴えるばかり。。
も、もう少しね、もう少し。
ホラッ! だんだん暗くなってきた!
もうすぐ、すんごい夜景が見られるんだから。
ヤケイって何かだって?
えっと、、オウチが光って、、、、

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徐々に、街の光が浮き上がってきました。
夜景の始まりですよ。
函館山の標高は334m。
東京タワーのテッペンぐらいですね。
さほど高くはありませんですので、、、
走るクルマの灯りも、そのまんま見えます。
ね、ね、ね、キレイでしょ? マナムスメさま!

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マナムスメは、人目もはばからず
「オウチ帰ってパイパイすゆ!!」(原文ママ)
を繰り返すばかり。。。
翻訳すると
「早く民宿に戻り、液体燃料を我に与えてくれたまえ」
という訳ですね。。
ピーク時、下りのロープウェイは40分待ちにもなるそうで、
我が家は完全に空が暗くなる前に、早めに退散する事にしたんです。
それが無難でしょう。幼児連れですから。。
夜景見物の為、この日のバンメシは民宿にはお願いしていません。
山頂には夜景も見れるレストランもありましたけれど、もちろん大大大大混雑。
ロープウェイを下りてから、市街の店で食べるのが吉ですね。
「お店 はいって ビールすゆ!!!」
それは、トォチャンのココロの叫びです。

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【本編】
酸ヶ湯
津軽海峡、船の旅
函館山の夜景(北海道)
函館の夜景・詳細版

【ふり返り編】
「えさん」、、、青函連絡船を引き継いでます(津軽海峡フェリー)
「函館(函館山)」VS「札幌(藻岩山)」、夜景くらべ

3日目-3.png



posted by おぎひま at 07:17Comment(4)
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この記事へのコメント

  • サヤ侍

    酸ヶ湯から函館まで、しかもフェリーでとな(゚Д゚)!! マナムスメさんたくましくなりますね。どちらも何度も行きましたが、もう一度行きたい場所ですね。もちろんマナムスメには堪りませんわねえ(^^♪
    2021年07月06日 20:17
  • おぎひま

    サヤ侍さん、コメントありがとうございます。

    あれから12年。
    長男坊は独立し、やがてマナムスメも。。。
    カミさん曰く、ジジババだけではテンションが上がらないそうです。
    トホホホホホ。。
    2021年07月07日 09:04
  • 山ちゃん

    こんにちは!
    いや~あっ、酸ヶ湯温泉に立ち寄られたんですね。
    山ちゃんは、二ヶ月余り後の2009年の7月25日に八甲田山へ登った時に浴りました(^_-)-☆
    あ~あっ、函館へはもう青函連絡船は無くなっていたんでしたね。
    GWの函館山ってこんなに混み混みだったのですか(吃驚)
    山ちゃんは友人が函館にいましたから、車で案内してくれましたが、ゆっくり夜景が見られた記憶があります。
    2021年07月07日 16:32
  • おぎひま

    山ちゃんさん、コメントありがとうございます。

    酸ヶ湯は、出来れば泊りでゆっくり出かけたいです。
    もちろん、八甲田山と絡めて。
    青函航路は、フェリーが2社ほど運行しているものの、
    クルマでないと、とても不便でした。。
    2021年07月08日 09:08