父子3人、九州北部プチ巡り【14】旅の終わりは金印バーガー、、そして風雲・名島城(福岡県東区)


志賀島で、名物の「志賀島ドッグ」を食べるツモリだったのに、
道をマチガエて、志賀島を後にしてしまった我が家。。
そのまま一本道で海の中道を抜け、博多の街まで戻るサダメなのでしょうか。。
↓の写真は、志賀島・潮見公園からの眺め。
手前の木々が志賀島、右側の砂州の先の細い陸地が海の中道、、
その奥のビル群が人工島の新都市、福岡アイランドシティーです。

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ほどなく、何やらノボリが見えてきました。
「やすらぎ丸 金印ドッグ」とありますね。
コレも志賀島ドッグの一種でしょうか?
と、とにかく、立ち寄ってみましょうぞ。
どうやらドッグが食べられそうな気配ですよ!!

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やすらぎ丸、、船っぽいネーミングだと思ったら、まさに、船の形です。
ホントに海に浮かぶ船なのかどうか、、この際、それはどっちでもイイです。
ド、ドッグをくださいませ!!
シュチュエーション的には、なんとなく唐津バーガーを思い出しますね。

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それにしても、、、
なんとも豪快なヘタウマ画が目を引きますね。
「志賀島名物 金印ドッグ」の文字もリリしく、、
地理的には、すでにココは志賀島ではありませんですけれど、、
この店は1976年の創業だそうですから、すでに45年超。。。
島内のドッグの店よりも、思いっきり歴史がある訳ですね。

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ドッグは、13種類もありました。
「バーガー」「エッグ」「ミックス」「ポーク」「シカゴ」「チーズ」
「金印」「ステーキ」「メンタイ」「カツ」「シーフード」「イカ」「エビ」。
価格は400円から550円。
どれを食べようか、大いに迷うところです。

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調理時間は、けっこう長く、、、10分ほどは掛ります。
注文したら店先では並ばず、各自のクルマの中で待てとの事でした。
そのあたりは、「コ」の感染対策なのでしょうか。
出来上がったらスピーカーで呼ばれ、そこで代金引換。
食べるのもクルマの中。
イスやテーブルは一切用意されていません。

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マナムスメは、迷わず「メンタイドッグ」550円。
九州に上陸してから、いったい何本の明太子を食べているのやら。
それにしても、、、ホントに明太だらけ。。
さぞや、シヤワセを感じた事でしょう。

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ワタクシは、「カツドッグ」550円。
フツーのカツと言えばソレですが、、、
カツが食べたくて選んだ訳なので、何ら問題はありません。
甘辛なソースがイケてます。
野菜っ気が欲しい気はします。

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長男坊が、期待に応えて「金印ドッグ」550円を選んでくれました。
中身は、イカフライとサイコロステーキのミックス。
サイコロが、金印の形を意識しているのでしょうか。
豪快です。思いっきりウマそうです。
そして、、クセになりそうですね。。
志賀島の思い出として、ずっとノーミソに刻んでおきたいと思います。

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これで、もう思い残す事なく、、、、
空港近くでレンタカーを返し、そのまま羽田に飛ぶのみです。
そしたら、小一時間ほど時間が余りそうで、、、
もう少しだけ、悪アガキする事になりました。
長男坊が見つけ出した寄り道先は、、名島城址。
名島って、、、あの「名島亭」の名島?
名島亭は、博多長浜ラーメンの有名店として、、、
新横浜のラーメン博物館にも出店してた店ですよ。

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さっそく、名島城址を目指してみると、、
ナビが示した場所は、多々良川の河口近くの海っぺりでした。
風光明媚な海岸線ですが、、城址っぽいモノは見当たりません。
その代わりに「帆柱石」なる岩がありまして、、
城の構造物の残骸かと思ったら、、
なんとコレ、木の化石なのだそうです。

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名島城址と書かれたものは見当たらず、、、
代わりに名島神社を発見し、ソコの階段を登ってみました。
城跡が神社になったのかもしれません。
香椎廟宮記という古文書によると、4世紀にはココに祠を建てたとあるそうです。
思いっきり古いぢゃないですか。。

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名島神社(名島宮)は、戦乱に巻き込まれて何度も消失し、、、
1587年には、九州征伐の際に立ち寄った豊臣秀吉が
「福神と聞いとったのに、こない荒れとったらビンボー神ですやん」
などと笑ったんですって。
現在の本殿は1926年に新築され、2011年にリニューアルされたとの事です。

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掲題のスミッコに目をやると、、、、
やややややや!! ズラっと並んだ鳥居、、
摂末社(せつまつしゃ:神社内にあるサブの神社)みたいですが、
こういう連続鳥居って、外国人観光客が大いにヨロコぶやつぢゃないですか!

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実は、一番ヨロコンでいるのは自分だったりしつつ、、、
とにかく、参拝するしかありません。
奥へ! 奥へ! 
進めぇ!! 一番奥まで!!!

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ココが、一番奥。
名島豊川神社とありました。
鳥居の数は、ピッタリ50基。
十分に堪能できました。ハァハァ。。

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本堂の脇から、さらに上に登る階段がありまして、、
登り詰めると広い空間、、、、そこが名島城址でした。
名島城は、三方を海に囲まれた標高50mの丘陵に築かれ、広さは東西300m×南北100m。
16世紀の半ばに、戦国武将の大友氏の家臣、、
立花 鑑載(たちばな あきこと)が築いたとされています。
城の敷地の名島神社以外の部分は、殆どが宅地化されているそうです。

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この城を拠点とした武将を、一時的なケースも含めて並べると、
豊臣秀吉、小早川隆景、小早川秀秋、石田三成、小早川秀秋(再)、黒田長政、、、
名だたる戦国時代の大物が、次々と常駐していたのですね。
なお、戦乱の世が落ち着くと、水軍仕様の名島城では城下町が築けない為、
黒田長政は、福岡城を築いてソチラにお引越しする事に。
その材料にする為、名島城は解体されてしまったんですって。

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隅櫓の跡から眺める、福岡アイランドシティー。
文禄の役(朝鮮出兵)の際、秀吉は、拠点の名護屋城に向かう途中、
淀君を伴って、コチラ名島城で宿泊したのだそうです。
城内に作らせた御座所で、二人仲良く片寄せあって、、、
夕日に染まる高層ビル群を眺めたのかもしれませんですね。
おっと、そんなモーソーに浸っている場合ではありません。
レンタカーを返し、ヒコーキに乗らねばならないのでした。
いよいよ、旅もオシマイです。ドタバタ。。

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この記事へのコメント

  • ponies

    こんにちは。
    志賀島はいい所でしたね一番端っこあたりに休暇村
    がありまして宿泊しました、昔は福岡マラソンの
    コースでしたね。
    JR香椎線の乗り鉄がまだなんです何かのついでに
    行きたいと思います。
    2022年05月24日 16:35
  • おぎひま

    poniesさん、コメントありがとうございます。

    休暇村、目の前を通りました。
    思いのほか立派な施設が並び、
    ついつい泊まりたくなっちゃいました。
    香椎線は、観光列車を走らせたら盛り上がりそうですね。
    2022年05月25日 06:36