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zoom RSS 日本の滝百選「米子大瀑布」【2】米子鉱山跡と奇妙滝(長野県須坂市)

<<   作成日時 : 2015/07/26 09:53   >>

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日本百名山・四阿山を水源とし、その内壁から豪快に落ちる滝・米子大瀑布。
自らも「日本の滝百選」に属するのですから、、、
意味不明に、ダブルでアリガタいですね。
大瀑布を構成する不動滝、権現滝に接近した後は、、、
次なる滝・奇妙滝を目指しました。
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ビューポイントである「米子大瀑布標柱」(↑の写真)から、さらにダラダラと登ると、、、
ダダっ広い空間に到着しました。
ココは米子鉱山跡。(↓の写真)
正式名称は「米子硫黄鉱山跡」で、、、、、
その名の通り、硫黄が採掘されていたそうです。
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周囲の環境とは激しく相応しくない広大な空間で、、、、
まるでニュータウンの造成地のごとく、数段に分かれて開けていました。(↓の写真)
全盛の頃には鉱山の従業員や家族など、1500人も住んでいたのだとか。
診療所や共同浴場、学校もあったんですって。
目の前に大瀑布を拝みながらの山中生活、、、、
果たして、どんな感じだったのでしょうかね。
残存する建物は一切なく、、、、
かつて下界と結ばれていたという策道(リフト)の痕跡も見当たりません。
とにかく、今となってはムダな空間が広がるばかりです。。
【時刻は11:39分。米子大瀑布標柱より4分】
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鉱山跡から、もう少し登った所にある展望台には東屋があり、
ソコでヒルメシタイムになりました。(↓の写真)
ココもキッチリとビューポイントで、、、
大瀑布を真正面に眺めながらメシを喰えるんです。
内容はコンビニのオニギリながら、、、気分は激しくゼイタクですよ。
【時刻は11:52分。米子鉱山跡より、正味5分ほど】
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この東屋のある展望台は、海抜1480m。
今回の行程では、最も標高が高い場所になりましょう。
滝のバックに鎮座する山は四阿山(左)と根子岳(右)で、、、、(↓の写真)
菅平からの眺めとは、真逆の並びです。
水源を厳密に辿ると、、、
権現滝は四阿山、そして不動滝が根子岳、、それぞれセットになっている感じですね。
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須坂市オフィシャルの米子大瀑布周辺図によれば、、、
ここから先、奇妙滝へのルートは「落石の為通行禁止」とありました。
http://www.city.suzaka.nagano.jp/enjoy/kankou/yonako/PDF/syuhenmap.pdf
確かに、、、工事中の看板が置かれています。(↓の写真)
ただし、現場にはコレが置かれている理由の記載がなく、、、
そもそも、通行止めである事も訴えていません。。
ぢゃあ、行けるところまで行っちゃいましょう。
クルマと違って、Uターンはラクチンですから。
【展望台出発時刻は12:15】
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トボトボと林道を下り、、、
確かに、途中で落石の痕跡も目に入りました。
落石に当たったのか、ガードレールが変形している箇所も。。
くわばらくわばら。。
そして、奇妙滝の入り口に到着すると、、、
ソレを示す看板も、見事に落石にヤラレちゃってるぢゃないですか。(↓の写真)
【時刻は12:26分。展望台より11分】
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ここから先の登山道は、キッチリと通行止めをアピールしていました。(↓の写真)
理由は、落石多発の為。
ソレを言われなくても判る程に、道は岩がゴロゴロ、、そしてヤブコギ。。。
そしたら、、、
ちょうど奇妙滝から戻ってきた、ジジババハイカーと遭遇し、、、
「行けるよぉ! 子連れ? ヘイキヘイキ。ダイジョーブ」
「ふむふむ」
「ヤブが激しかったから、滝壺までは行かなんだ」
「さいですか」
ってな事で、、、、、先に進んでみましょうか。
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沢筋にヘバリつくように登ると、例によって足場階段も登場しました。
ただし、、、なかなかコナレちゃってます。。注意注意。
ほどなく、小さな滝が目に入り、、、、
コレが奇妙滝でしょうか?(↓の写真)
いえいえジジババは「大きな滝だった」と言ってたし。。
ならば、引き続き前進あるのみです。
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フイに、、木立の間に激しく落ちる水流が見え、、、
おおっ! 奇妙滝ですな、まさしくコレが。(↓の写真)
ココから先は、マナムスメの身長をも超えるヤブコギで、、、
ジジババに習って、滝壺への侵攻は断念しました。
高低差60mの直瀑(イッキにドォン式の滝)で、、壮観です。
そして、怪しげと言うか神秘的と言うか、、、イイですねぇ。
でも、、、名前ほどの奇妙さは見いだせず。。。
なるほど、滝自体が奇妙と言う訳では無く、、
奇妙山から流れ落ちるので奇妙滝なのですね。
きっと、その山に登れば、奇妙の正体が判りましょう。
でも、、もうイイです。。
【時刻は12:32分。奇妙滝入り口より6分】
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展望台に戻って一休みし、、、
その稜線づたいの山道で、駐車場に戻って一安心。やれやれ。。
登山前の約束どおり、、、、、
ソコの売店(滝の駅)でオヤツでも買いましょうか。(↓の写真)
【時刻は13:23分。奇妙滝より51分】
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マナムスメが選んだのは、バラ売りのせんべい。
「日本の滝 百選」なる文字が書かれています。(↓の写真)
コレは、ビニール袋の印刷では無く、、、
一つ一つ、せんべいにアイシングされているんですよ。
店のオババがアイシングの説明をしてくれたものの、、、
ソレは、マナムスメのお菓子作りの必須のアイテムなので、、
ろくすっぽ説明も聞かずに逃げ去ってしまいました。
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長男坊を含むオトナ達は、おやき。
ソレのナス仕様を選びました。(↓の写真)
やっぱり、長野と言えばコレでしょう。
エネルギーを消費した後のオヤツは最高ですね。
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この滝を訪問するのは、何と言っても秋がオススメなのだそうです。
紅葉と滝とのコントラストが絶景だからなんですって。
ただし、その期間中は週末のマイカー規制が敷かれるのでご注意を。
また、冬季は道自体が閉鎖されます。
そういう意味では、、、
我が家は、ラクチンな時期に見物出来て良かったと納得しましょうか。
それでも大汗をかきましたから、、、、、
須坂市内の「関谷温泉 湯っ蔵んど」に向かう事にいたしましょう。
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【コースタイムまとめ】
登山口→(26分)→滝山館→(5分)不動滝→(5分)→権現滝
→(14分)→米子大瀑布標柱→(4分)→米子鉱山跡→(5分)→展望台
→(11分)→奇妙滝入口→(6分)→奇妙滝→(51分)→登山口

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「関谷温泉 湯っ蔵んど」と菅平3人娘(長野県須坂市、上田市)
家族で米子大瀑布を探索した後、、、 汗を流す為には温泉が必須。 須坂市内にある「関谷温泉 湯っ蔵んど」に向かいました。 県内では最大級の規模を誇る、立ち寄り温泉センターなのです。 そのネーミングは、、蔵の街・須坂をアピールするダジャレですね。。 ...続きを見る
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2015/07/27 10:34

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