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zoom RSS 乙女駅から灰寄せ(はいよせ)へ【2】灰寄せはニギニギしく。。(長野県小諸市)

<<   作成日時 : 2016/10/02 18:31   >>

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法事の為に、長野県小諸市を訪れたワタクシ。
その式場の最寄駅、JR小海線の乙女駅に降り立ちました。
なんともメルヘンチックな駅名ですよね。
記念切符でも売ったら儲かりそうな気がしつつ、、、
無人駅なので、ソレはムリかもしれません。
とにかく、、、式場に急ぎましょう。
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乙女駅から式場までは、道程で800mあまり。
普段の通勤でもソレ以上は歩いてますから楽勝でしょう。
小海線と、旧・信越本線(現・しなの鉄道)を跨線橋で越えれば、、
ちょうど、軽井沢行きの列車が走ってきました。(↓の写真)
小海線に比べれば、4両編成のソレは長大に見えつつ、、、
かつて特急、急行、寝台列車などが行きかう大動脈だった事を思うと、
線路がリッパなだけに、余計に寂しいですね。。
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ほどなく、式場に到着。(↓の写真)
「サエーラあさま」、、、、JA(農協)が営む施設です。
場所はR18バイパス沿いでして、、、
5年前にも別の法事で来ていた事を思い出しましたよ。
その時は、乙女駅との位置関係を知らずに、
佐久平駅からタクシーで来てしまったんです。
なんだか損した気分です。
もっとも、、小海線の本数は閑散としていますから、
都合よい便があったかどうかは判りません。
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故人を荼毘に付してから告別式、、ソレがコチラの風習なんです。
なので、故人のお顔を拝ませて頂くには、告別式では間に合いません。
どうにか出棺に間に合い、ご挨拶する事が出来ました。
火葬場行きのバスに乗ると、、、、
あれ? 道が違いませんか? と思ったら、、、
今年の4月から、新しい斎場が佐久市にオープンしたとの事でした。
その佐久平斎場(↓の写真)の開設に伴い、従来の高峯苑は閉鎖。。。
小諸市は新幹線の駅だけでなく、イロイロなモノを佐久市に持っていかれちゃうんですね。
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再び「サエーラあさま」に戻り、、、告別式。
故人のお人柄が偲ばれる、リッパな式でした(↓の写真)
コチラの風習で、遺族の対面には葬儀委員長、導師案内役、座見役2名が居並び、
折り目正しく、そして粛々とした進行が印象的でした。
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告別式に続いて、初七日、四十九日の法要が行われ、、、
このあたりは、東京でも同じですね。
やはり、その都度集まるのはタイヘンですもの。
そして、、、灰寄せが始まりました。
灰寄せとは、、、東京などで言うところの「精進落し」に当たります。
葬儀の後、遺族側が近しい人々を集めて、酒や料理を振る舞う会席ですね。
「灰寄せにもご参加いただけますか?」
などと誘われましたら、そういう心づもりでいてくださいませ。
(火葬場での待ち時間に出てくる食事ではありません)
告別式の際の受け付けも別になります。
参考までに、、、、
結婚披露宴などのお目出度い式の場合は、
それに続く宴を「後拭き(あとふき)」と言います。
「後拭きにも参加してくれよな!」
そのように誘われた場合、、、
けっして片付けの手伝いを依頼された訳ではありませんよ。
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多くの場合、キチっとした会席料理が振る舞われます。(↑↓の写真)
この地方ならではの鯉こくなんぞに舌鼓。。。
本来は、故人を偲びながらシミジミと味わうべきなのでしょうけれど、、、
ついつい、久々に会ったイトコ達とニギニギしく過ごしちゃいがちですよね。
まあ、それはそれで故人も暖かく見守ってくれそうですが。
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供養品も、シッカリと頂戴しました。(↓の写真)
イマドキは、どこの地方もカタログ式のギフトが多いですよね。
遠くまで帰る身には、かさばらずに助かります。
黒飯のパックも頂きました。
これは、色がついていない赤飯といったイメージです。
お祝い事ではないですからね。
ワタクシの供養品が入った袋は、いつのまにかソレが3パックに増殖していました。
呑んじゃったから、メシは不要! ってな人々のシワザでしょうか。
いえいえ、帰りの道中に食べなさいという気配りだと信じます。
もっとも、、、新幹線は東京までアッと言う間なんですけどね。。
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帰りの乙女駅の列車時刻も調べていたのですが、、、
佐久平駅まで、クルマで送って頂きました。(↓の写真)
乗った列車は「あさま」。
なるほど、長野始発の列車には、まだその名前が残されていたのですね。
なんだか、そのほうが馴染みがアリアリで嬉しいですよ。
でわ、東京帰宅組3人で、車中の灰寄せ2次会でもやりましょうか。
クドいですけれど、新幹線はオソロシく速く、、、
僅か1時間あまりの宴席ではありますが。。
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【その1】北陸新幹線で乙女駅に戻る

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宝仙寺(東京都中野区)
弔事は続くと言いますが、、、、 先日、ワタクシ系親族の小諸での葬儀に出向いたばかりなのに、、 今度は、カミさん系親族の葬儀。。 週末でしたから、家族でお弔いに出向いTきました。 故人には、我が家の二人たちも可愛がっていただきましたし。 向かったのは、中野坂上の宝仙寺です。 ...続きを見る
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2016/10/06 12:58

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