2019夏休み・出羽三山編【3】お泊りは湯殿山参籠所、、仙人澤温泉 御神湯と精進料理

出羽三山・湯殿山の参拝を終えた我が家。
この日の宿は、仙人澤の「湯殿山参籠所」を予約しました。
参拝者用の宿泊施設で、いわゆる宿坊ですね。
決して格安な宿泊施設ではありませんけれど、、、
霊場で精進料理、、、、、
そんなシュチュエーションにホダされ、ココを選びました。
わくわく。

NEC_1365.JPG

これが、湯殿山参籠所。
宿泊の他、食事や入浴も出来るんです。
ただし、日帰り入浴は対象時間が短く、
9時から15時までですのでご注意くださいませ。

NEC_1347.JPG

我が家が宛がわれた部屋は、大鳥居のド真ん前の個室でした。
基本的には男女別の相部屋で、宿泊費は2食付き8000円(税別)。
公式サイトには「個室の場合は1室5000円を追加」とありますが、
大部屋に余裕がある場合は、個室代を請求されない仕組みです。
混んでいるのに個室を要求するならば、割増ですぜ!
そんな仕組みなのでしょうね。
この日は、個室代は不要でした。

NEC_1350.JPG

参拝者用の施設ですので、神棚の並ぶ大広間もありました。
朝の8:30から、「朝御饌祭」という祈祷も執り行われるそうです。
我が家は7:30に出発してしまったので、参加する事は出来ませんでした。
バンバンと護摩を焚く護摩祈祷などもココで行われる模様です。

NEC_1363.JPG

フロント前には、お神輿の姿も。
「奉納 江戸神輿」とありますが、
実際に出動するのかどうかは判りません。
景気づけにはイイですよね。

NEC_1373.JPG

それでは、お風呂に入りましょうか。
浴場は男女で2つづつありまして、
それぞれ、フツーの浴場と御神湯風呂がソレですね。
双方は脱衣場からして別々ですので、
裸のままで行き来は出来ません。
それでは、まず御神湯から。

NEC_1357.JPG

地下に設けられた浴室で、なかなか薄暗いです。
見るからに温泉らしい湯でして、風情はバッチリ。
窓はありませんから、眺望はゼロです。
どうやら微炭酸の泉質みたいですね。

NEC_1351.JPG

湯舟の脇には、重厚な神棚がありました。
賽銭箱も設えてあるものの、、
全裸なので賽銭は持ち合わせていません。
ごめんなさい。
なお、この御神湯には洗い場は存在しなく、
石鹸を使うことも許されていません。
アリガタく、神様の湯に浸かるだけの風呂なんです。

NEC_1354.JPG

いえいえ、浸かるだけではなく、
廊下には温泉を飲むコーナーもあるんです。
実際に飲んでみますと、、、、
まさに微炭酸。。
あまり美味しいモノではありません。
味わいは、風呂上がりのビールに任せましょうか。

NEC_1294.JPG

これが、この温泉の成分表示。
源泉名は「湯殿山仙人澤温泉」とありました。
泉質は、 含二酸化炭素・鉄(Ⅱ)-ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉。
なかなかムツカシいですね。
源泉の温度は19℃とありますが、
ご神体から湧き出るお湯は、もっと熱かったです。

NEC_1356.JPG

フツーの浴室は、こんな感じです。
洗い場やシャワーもありまして、、、
ボディーソープやシャンプーも用意されていました。
お湯の感じが明らかに御神湯とは異なりますし、
コチラには温泉表示もありません。
なので、この風呂は温泉では無いと思われます。
まずはコッチで体を洗い、(パンツを履いて移動し、)
御神の湯でジックリと浸かるのが良さそうですね。

NEC_1361.JPG

お待ちかねの精進料理が登場!
メニュー構成からすると、「仙人膳」2000円相当だと思われますが、
マグロのお造りや虹鱒の田楽って、精進料理ではアウトですよね。
だって、魚はリッパな動物性の食材でしょうに。
でも、ワタクシは修行者ではありませんから、
美味しく頂く事にしました。
でも、さすがにマグロは余計かなとは思います。
キモチ的にはですよ。
もちろん、アリガタく食べちゃいました。

NEC_1364.JPG

繰り返しますが、ワタクシは修行者ではありませんので、
キッチリと酒類も頂戴しました。
ちゃんと売ってます。
まずはビール、そして日本酒、、、
精進料理って、日本酒のツマミとしても最適なのですね。
大いに、思い知らされました。
鶴岡・亀の井酒造の「くどき上手」、
同じく鶴岡の加藤嘉八郎酒造の「ささの舞」、、
この対決は「くどき上手」に軍配ですね。
口当たりからして違いますよ。
まあ、値段が違いますし。

NEC_1371.JPG

部屋での2次会は、千代寿虎屋酒造の「湯殿山」。
鶴岡ではなく、寒河江市の酒造です。
宿坊泊まりですから、酒が買えなかった場合の対策として、
あらかじめ買っておいたヤツなんです。
位置づけ的には、「くどき上手」と「ささの舞」の中間ぐらいでした。
値段とウマさは、キチンと比例しますね。

NEC_1375.JPG

そして翌朝。
前日とは打って変わって快晴です。
これは登山日和ですね。
目の前は湯殿山。
登山道のない湯殿山には登れませんが、、、、
我が家は、その稜線伝いの月山を目指します。

NEC_1299.JPG

その為にも、キッチリと朝飯を食べねばなりません。
コレも精進料理という事になっています。
玉子って、イイんですよね?

NEC_1296.JPG

いざ出発!
ココから歩き始めれば、4時間半ほどで月山の山頂です。
さっそく、登山開始?
ちがうの。はなしを聞いて。
我が家はココからクルマに乗り込み、、
姥沢口の駐車場に移動するんです。
だって、ソコからならば、夏期運転のリフトを利用できますし。
そうすれば、月山山頂までのコースタイムは2時間半ほど。。
ヘタレ? 
その通りです。キッパリ。
だって小学生女児連れなんですよ。
大目に見てくださいませ。
いやいや、ヘタレはキサマだ?
ピンポォンの大当たりかもしれません。。。

NEC_1301.JPG



ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

  • 山ちゃん

    今晩は!
    いや~あっ、宿坊とは云っても山小屋よりも設備も良いし、金額もリーズナブルで、料理の品数も多いじゃないですか(^_-)-☆
    おまけに、酒類がお手軽じゃ飲みつぶれてしまいそう^^
    朝食はちょこっと貧弱に見えますが?

    2019年08月25日 20:39
  • おぎひま

    山ちゃんさん、コメントありがとうございます。

    ものの試しに宿坊体験はしたかったのですが、
    それが叶って何よりでした。
    朝食は、普段の我が家のソレに比べればゴチソウです。。
    2019年08月26日 06:56