敬老の日の3連休。
我が家は、今年も南会津を目指しました。
「第22回豊田組林道祭り」への参加が主目的ではありますが、
観光や登山と絡めるのも例年通り。
早朝に東京を発った連休初日は、、、
只見町にある田子倉ダムにやって来ました。
田子倉ダムは、高さ145mの重力式コンクリートダムで、
貯水量は徳山ダム(岐阜)、奥只見ダム(新潟)に続く日本3位。
日本のダム百選にも名を連ねています。
なぜ、ココの観光を選んだのか、、、
それは、カミさんやマナムスメが未訪だったから。。
ワタクシはR252やJR只見線で通り抜けていますが、
ジックリとダムを見物するのは初めてです。
田子倉湖には遊覧船が運行されていまして、
せっかくなので、ソレにも乗ってみる事にしました。
船名はブルーレイク、、
6月初旬から11月初旬まで運行されます。
運行時間は30分。
乗船料金は大人1200円、子供600円。
この日の場合は出航時刻は決まっておらず、
客が4人揃ったら出航との事でした。
我が家は大人2人子供1人の2.5人換算ですので、
あと1.5人で出航条件が満たされます。
長男坊ですか? 今回もおルスバンでオベンキョーです。。。
その後に続く乗船客は現れず、、
結局、我が家だけを乗せて出航する事になりました。
80人乗りの船に2.5人、、、貸し切りです。
なんだか申し訳ないですね。。
席は2階建て。
1階船室は、こんな感じです。
3人と2人で横並び、、、、
新幹線みたいですね。
2階席は、屋根付きのオープンデッキ。
天気が良いですから、コッチのほうがナイスですよ。
ベンチがショボい?
そんな事は気にしません。寝泊まりする訳ぢゃないですし。
出航すると、、、
湖と山とのコントラストがイイですね。
コチラは浅草岳(1586m)。
1等三角点もある、何気に人気な山だそうです。
山頂付近には草原や池塘の湿地が広がり、
その草原に生える浅い草、、背が低い草という意味でしょうかね。
それが山名の由来なのだとか。
これは会津朝日岳(1624m)、、かもしれない山。
正解は判りませんが、、、
だいたい、その周辺の山だと思われます。
フクザツに入り組んだ入江だらけの湖ですから、
その奥には、オヤクソクのように連なる山々が見えてくるんです。
コチラは、新潟と福島の県境の山稜、、、たぶんソレです。
山ばかり見ていてもナニですね。。
この祠は、若宮神社。
ダム湖の完成と引き換えに集落と共に湖底に沈み、、
神社だけは、ココに移設されたのだそうです。
昭和34年、、1959年の出来事です。
ワタクシは生まれていません。。
これが、水没前の田子倉集落。
やたらノドカそうですね。
新日本紀行のテーマソングが流れてきそうです。
もし、この写真の光景を長男坊が眺めたら
「小さな旅のテーマが流れる!」
と言いそうですが、、、
トォチャン的には、新日本紀行なのです。
これは、遊覧船の船室に展示されていた写真を撮ったヤツです。
思いっきりダムに接近する遊覧船。
あの壁の裏は、145mの断崖ですよ。
ぶるぶる。
コンクリが痛んでませんか? ダイジョーブですか?
桟橋に戻りました。ホッ。。
田子倉湖はダム湖である為、
シーズンによって湖面の高低差が激しく、、
船からの眺めも大きく変わっちゃうんでしょうね。
乗り比べてみるのも面白いかもしれません。
でも、渇水期はあまり絵にならなそうな。。
遊覧船を降り、歩いてダムの上に。
途中までは立ち入りが出来ます。
下を眺めると、、、迫力満点ですよ。
こりゃチヂミますね。。
直下に、田子倉発電所の建屋が見えました。
ダムから下流方向を見ると、、、
細長いダム湖があって、その奥が只見ダムです。
メインのダム湖の下流に補助的なダム湖を設け、
下流への水量を調節するのだそうです。
コチラが只見ダム。
高さ30mのロックフィルダムで、、
田子倉ダムと比べると、ずいぶんコジンマリとしています。
前記の通り補助的なダムですので、それでイイのでしょう。
谷底にヒッソリとタタズむ只見湖ですので、周辺よりも湖面の風が弱く、
鏡のような天地返しの風景が見えやすいんですって。
ユニ塩湖ウみたいに、それをウリにしてみたら如何でしょうか。
只見ダムから望む、田子倉ダム方向。
ダムも山々も湖面に映っていましょう。
完全な「逆さ田子倉」状態になるには、あと一歩でしょうかね。。。
田子倉ダムをアップにしてみました。
まあ、イチオウは逆さ田子倉ダムですよ。
ガラケーカメラでは、こんなもんでしょう。
さて。ダム見物の後は、、、
最近では、ダム湖と言えばオナジミの、
ダムカレーでも食べましょうか。
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