プレ忘年会は、おばんざい屋でダジャレ祭り。。(小割烹おはし あきはばらりびんぐ・千代田区外神田)

忘年会シーズンの一歩手前ではありますが、、、
新たに招かれたエラいヒトの歓迎会という事で、宴が設けられました。
場所は、秋葉原駅前プラザビル。
「小割烹おはし あきはばらりびんぐ」なる、
なぜひらがなだらけ? そんなみせです。
こっちもひらがなだらけになってきました。

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「小割烹」などと冠していますが、けっして高級店ではありません。
店のコンセプトは
「お家のリビングのような空間でおばんざいを味わう贅沢なひと時を」
との事です。
実際に飲み食いした結果からすると、、、
どうやら宴会向きでは無い感じですね。
お二人様、もしくは少人数で飲食をタシナむイメージでしょうか。
多客は、だいたいそんな人々でした。
布で仕切られた個室風なレイアウトも、なんとなくソレ向きですよ。

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実際には、我々が店のフンイキから浮いていただけなのかも知れません。
だって、歓迎する側もされる側も、テグスネひいたダジャレオヤヂども。
もはや会話と言うよりも、ダジャレのブチカマシ合戦ですよ。
ワカモノや女子が引いていても、お構い無しですね。。
あ、あのぉ、ココは大喜利の会場ではありませんから、
目をむいてダジャレを叫びあうのはやめて!
自分で言って自分で笑っているアナタ! 反則です!

この日はコースではなく、全て個々に注文しました。
↓は、「かぼちゃスープ」。お通しです。

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かつて、ダジャレ学の権威とか言うセンセーがラジオに出演していまして、
そのセンセー曰く、ダジャレが蔑まれるのは許しがたいそうなんです。
ダジャレは、もともとは掛詞(かけことば)と言われ、
百人一首にもバンバン登場する、高貴なモノなのだとか。

↓は「京の出汁巻き玉子」880円。

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そんな、平安貴族のタシナミである掛詞だったのに、、、
オヤヂどもが、やたら駄作を口にするものですから、
「ダジャレ = オヤヂギャグ」なる、
間違った風潮が定着したんですって。

↓は、「骨付きつきば鶏のスパイシー唐揚げ」580円。

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センセーによれば、オヤヂギャクとダジャレは別物で、、、
使い古されて、もはや誰も反応してくれなくなったようなボケこそが、オヤヂギャグ。
たとえば、500円を払う際に。
「ハイッ、500万円!」
なんてのが典型的なオヤヂギャグなんですって。

↓は「カルボナーラ風ポテトサラダ」580円。

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センセーにはコダワリがありまして、、
たとえ掛詞になっていても、ダジャレとは認めないケースもあるそうです。
基本的に名詞だけを使うべきで、動詞とかはダメなんですって。
たとえば、、
「布団が吹っ飛んだ」「ネコが寝転んだ」。
これらがダメな例に該当します。
もっとも、、、
この2つは、名詞だ動詞だと言う前に終ってますよね。。

↓は、「ごぼうの唐揚げ」580円。

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さて、お酒も飲まねばなりません。
飲み放題ではありませんから吟味が大事。
ダジャレを考えている場合では無いのです。
新潟の「〆張鶴(しめはりづる)」、、、山形の「上喜元(じょうきげん)」、、、
ワタクシ的には、このあたりがオススメですね。
〆張鶴は、「神聖な酒にしめ縄を張る」のが命名の由来だそうですが、
上喜元の由来は、、「このお酒を飲んで、みんな上機嫌になるように」、、、
ダジャレぢゃん。。。

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しかし、、、
オヂサン達は、なぜダジャレがオモシロいと思うのでしょう。
ビシっとキマった掛詞は、「ウマい!」と感心するもので、
決して笑いには繋がらないと思うんです。
ならば、どこから笑いが来るのかと言えば、、
掛詞の出来が悪い時、、ヒド過ぎる時、、、
要は失敗を笑われている訳ですな。

↓は、「長崎県産 アジフライ特製タルタル」480円。
コレが一番ウマかったです。

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そうなんですよ、全国のオヂサマがた!
みぃんな人を笑わすツモリでダジャレを口にしているのでしょうけれど、
実は笑いものになっているという事なんですぞよ。

↓は、「遠州直送 鮮魚三種のカルパッチョ」1680円の、
サカナだけ食い尽くされたヤツだと思われます。。

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でも、、、オヂサン達のアタマの中では、
「ダジャレ = 面白い」
なる図式が出来上がっていますから、、、、
オモシロい人だと思われたくて、必死にダジャレに命を懸けるのでしょう。

↓は、「祇園村田 生麩の田楽」680円です。

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おそらく、「ダジャレを使わずに面白い事を言え」と命じられたら、、
大半のオヤヂは、口をつぐんでしまうのかもしれません。。
どうにか出てくるのは、、、それこそオヤヂギャグかもしれませんね。

↓は、「広島産カキフライ」。なぜか、メニューに載っていません。
誰が、どうやって注文したのだか。。

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今となっては信じがたいかもしれませんですが、、
あのデーブスペクター氏は、昔は面白かったんです。
要は、アメリカンジョーク一筋だった頃ですね。
あくまでも、ワタクシ個人の感想ですよ。
やがて日本慣れしすぎたのか、ダジャレを口にするようになり、、、
そして今に至ります。

↓は、「あん肝の天ぷら」。これもメニューにありません。
誰かが「あん肝が食べたい」と言い出したら、コレが出てきたんですって。

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デーブ氏は、自らの意思でダジャレオヤヂ化したのではなく、、、
セリフとして、言わされているだけなのかもしれません。
要は制作側のオヤヂが「面白い事を言う人 = ダジャレを言う人」という固定観念で、
デーブ氏の台本を、ダジャレだらけにしてしまったとか。
だとしたら、少し可哀そうです。。

↓も「あん肝」。「あん肝は、天ぷらぢゃないほうがイイ」と言ったら出てきたんです。
サービス満点ですね。

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とにかく、、、、
オヤヂどもがキモチよくダジャレを言い合える世の中はスバラシいですよ。
この日も、その恩恵で、、、
おひとり様2000円の出費で収まりましたから。
不足分は、オヂサマ達が払ってくれました。
どうせなら全部出せ?
シーッ! シーッ!

↓は、「西京味噌味噌ドレッシングのグリーンサラダ」880円
中身は「ルッコラ、クレソン、わさび菜」です

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解散後、、、
秋葉原駅の片隅で歌う、シンガーソングライターのオネェサンを見かけました。
平日の夜なのに、ソコソコの観衆を集めていまして、
なかなかのものですよ。
もしメジャーデビューでもしたならば、、、
あの子、売れる前から知ってるんだじぇ!
などと、イバらせてもらおうかしらん。。


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街は、クリスマスの準備が始まっています。
ほどなく、アチコチで忘年会が行われましょう。
それまでに、、、、
オヂサン達もダジャレに磨きをかけてくださいませ。
コチラも、心を込めて聞き流させて頂きます。

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小割烹おはし あきはばらりびんぐ 公式サイト:

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この記事へのコメント

  • 山ちゃん

    こんにちは!
    いや~あっ、もう忘年会のシーズンになってきましたか。
    お店の名前が変わっていますね。平仮名ばかりで舌を噛みそうです(^_-)-☆
    今年は何回くらいの予定ですか?
    2019年11月30日 10:33
  • おぎひま

    山ちゃんさん、コメントありがとうございます。


    今年の社の忘年会は、
    ケチって社内でやる事になった模様です。。。
    そこでも、ダジャレ祭りが開催される事でしょう。。
    2019年11月30日 18:16